道徳授業 地区公開講座
更新日:2012年6月18日
6月16日(土)、5校時に道徳授業の地区公開講座を実施しました。
これは、家庭、学校及び地域社会が連携して子供たちの豊かな心を育むとともに、小・中学校等における道徳教育の充実を目的とし、東京都教育委員会が平成10年度から都内公立小・中学校等で道徳授業地区公開講座を開催しています。
今年度は、学年毎に以下の主題を設け、実施しました。
○1年生 自主・自立と責任 「勇気のカンヅメ」
○2年生 思いやり・集団生活の向上 「心の糧・わたしをうつす鏡」
○3年生 人間愛・思いやり 「悪口」
各クラスとも、活発な意見が発表されました。普段の学校生活や友達との関係などを振り返りながら、自分の行動を見つめ直す良いきっかけとなりました。
授業終了後、図書室にて保護者・地域の方々も交えた協議会を実施しました。
協議会では、保護者の方からも道徳教育への強い期待が寄せられ、より一層道徳教育を充実させていくため、様々な面で家庭・地域・学校の連携を強化していく旨を確認しました。
今後も、生徒一人ひとりの豊かな人間性を育むため、様々な取り組みを実施してまいります。
1年生 「勇気のカンヅメ」
2年生 「心の糧・わたしをうつす鏡」
3年生 「悪口」
班毎に意見の発表を行いました
保護者・地域の方々も多数観察していただきました
授業後の協議会