八広保育園との交流
更新日:2015年2月11日
第2回目の交流 〜2月10日(火)〜
先月の交流に引き続き、2月10日(火)第2回目の中学生と幼稚園児の交流が行われました。
今回も、本校の生徒が家庭科の宿題で考えた幼稚園児向けの献立メニューのうち、3年1組の須田君の考えた「バナナ豆腐マフィン」が墨田区内の幼稚園の共通献立メニューとして採用されたため、2回目のおやつ交流をすることとなりました。
当日は、都内私立高校の受験日と重なり19名の生徒の参加となりましたが、「先月来たお兄ちゃん、お姉ちゃんだー。」と、園児たちから歓迎され、テレながらも交流を図っていました。
吾嬬第二中学校及び八広保育園では、今後も墨田区が推進する「幼保小中一貫教育」のパイオニアとして、様々な取り組みを実施して参ります。
園児たちに歓迎を受ける本校の生徒
笑顔でいっぱいの園児たち
「先生、あのねー。」 園児に話しかけられて照れています。
バナナ豆腐マフィン
調理をして下さった方々と本校家庭科教諭、レシピを考えた生徒
ばいばーい!また来てねー。
第1回目の交流 〜1月20日(火)〜
1月20日(火)、6校時に本校3年1組の生徒39名が墨田区立八広保育園の園児との交流を行いました。
昨年の夏休みに、献立メニューを考えるという宿題が家庭科で課され、3年1組の岩井さんが考えた「かぼちゃのパンケーキ」が区立保育園の共通献立メニューとして採用されました。
その「かぼちゃのパンケーキ」がおやつで園児たちに出されるということで、3年1組の生徒が招待していただきました。
最初は本校生徒も園児たちも緊張していましたが、おいしいパンケーキを食べながらお兄さん・お姉さんたちと交流を図っておりました。
本校と八広保育園は、墨田区が推進する「幼保小中一貫教育」の交流校として様々な取組を実施しております。今後も、両校が連携を図りながら、園児・生徒の育成に向け、様々な取り組みを実施して参ります。
園児との交流に先立ち、八広保育園の園長先生より講話をいただきました。
メニューを考えた岩井さん
まずは自己紹介です
採用された「かぼちゃのパンケーキ」
みんなおいしそうに食べていました。
園児に優しく接する二中生
食事の後は、一緒に遊び、交流を図りました。
食事の後は、一緒に遊び、交流を図りました。