「まなびの教室 外手」 教室紹介
更新日:2020年6月20日
特別支援教室「まなびの教室 外手」では、児童と教員が1対1で行う個別学習と、児童2〜4人と教員3人程度で行う小集団学習を行っています。
児童が学習に向かいやすくするために、色合いや温度設定を含め、教室環境を調整しています。
新型コロナウイルス感染症予防対策のため、手洗いの徹底、マスクの着用、使用した教室・教材の消毒を行っています。授業中は窓やドアを開けて定期的に換気をし、人との距離を保ち、密集しない活動の工夫を心がけて取り組んでいます。
「まなびの教室」の指導内容は、児童にとって基本的な力を育てる「自立活動」が中心になります。
保護者、在籍学級担任、まなびの教室担当の三者で協働して、児童一人一人に応じた連携型個別指導計画を作成し、一人一人の学び方に合わせた指導を工夫しています。
指導目標に応じて、各教科の内容を取り扱うことがあります。(教科の遅れを補充する指導ではありません。)
「まなびの教室」での学習を通して、自信をつけ、自己を肯定的に受け入れることができるようになることを目指しています。
*「教室案内」も掲載しております。ご覧になってください。
*教室説明会を9月26日(土曜)、10月31日(土曜)に予定しています。見学や相談を希望される方は、事前にご連絡ください。
なお、今年度は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、授業公開を行いません。
ご了承ください。
→「まなびの教室 外手」 教室直通電話 3625−0310
個別指導(まなび(1))
小集団学習(まなび(2))