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第三吾嬬小学校
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今週の朝礼  令和4年10月  Morning Assembly Speeches of the Week, Oct. 2022

更新日:2022年10月27日

朝礼の講話をご紹介します。  Here you can read the morning assembly speeches of the week!

10月17日(月曜日) 「初めてのドキドキ」 1年担任S.K.先生


S.K.先生

1年3組のSです。後期が始まって、2週間経ちました。前期が終わるときには、前期に楽しかったことは何かな、がんばったことは何かな? そんなことを振り返ったと思います。そして、その時に、ちょっと考えてみてください。ドキドキした事って、なかったですか? 特に1年生は、初めての小学校で、全部がはじめてのことでドキドキしたと思います。今、先生もドキドキしています。初めての事って、ドキドキするし、こわいし、逃げたくなってしまうときもあります。でも、みんな、はじめてっていうのをやって来ている。学校の中でも、初めての日直、初めての給食当番、少し大きくなっていくと、初めてのクラブ活動、初めての委員会活動というのもあります。そんなとき、初めてって言うときはドキドキしてしまいます。
今週、先程校長先生からもお話がありましたが、初めての体育学習発表会。去年よりも大きいです。こんなの初めて!っていうことも多いかもしれません。かけっこも、ドキドキしながら、順番を待つかもしれません。でも、がんばってやりきったときの楽しかった気持ちって言うのは、前期が終わった時に、いい思い出となっていたと思います。なので、これから後期に体育学習発表会、それから後に、音楽学習発表会など、大きな行事があります。でも、ドキドキしても、体育館のところにも書いてありますが、「諦めないで、最後までがんばって」いけたらいいですね。皆さんの活躍を心から期待しています。がんばってください。これで終わります。

Monday, October 17th, 2022   "The First Experiences" by Ms. S. K., a first-grade teacher


表彰も行いました

I'm S. of 1-3. It's been two weeks since the second semester began. I believe you reviewed what you enjoyed when the first semester ended and tried your best during the first semester. Did you feel nervous? Especially for the first-grade students, everything was your first experience in elementary school; you must have been worried. Now, I feel a little nervous, too. Any first experience makes us nervous, scared, and feel like running away. However, everyone has had those 'first experiences.' At school, the first day duty, the first lunch service, and so on. You'll have your first club activity and committee meeting when you get older. You'll be nervous then, too.
We'll have the P.E. Presentation Day this weekend. It'll be a bigger event than last year. You'll have some 'first experiences.' You'll probably wait for the turn of your race nervously. Yet, you had good memories that you achieved during the first semester.
You'll have some significant events like the P.E. Presentation Day and the Music Presentation Day soon. Though you feel a little nervous, "Don't give up and try your best!" as you see written on the gym windows. I hope you'll try your best. Good luck! That's all.

令和4年10月17日(月曜日) 「自分のリーダーって誰?」 手山副校長先生


体育館で

おはようございます。今日は6年生が朝から社会科見学に出かけています。だから、教育目標も5年生の皆さんがやってくださいました。校長先生も社会科見学に一緒に出かけていますので、今日は副校長先生からお話しさせていただきます。
今日は、「リーダー」についてお話をしたいと思います。
「私は、リーダーだよ!」って言う人はいますか?はあ。リーダーって、一体、誰? リーダー? 例えば、麦わらの海賊団のリーダーって誰だ?(ルフィー!) そう。麦わらの海賊団のリーダーは、船長・モンキー・D・ルフィー! ルフィーは仲間のことを思って、一緒に戦ったり、励まし合ったり、時には大いに笑ったりします。えっ?じゃあ、学校のリーダーって、誰?(校長先生!)ピンポン! 川中子校長先生。第三吾嬬小学校がどういうことを大切にしていくのか、ということをしっかりと考えています。えっ?学校のリーダーって、校長先生だけ…か? (いろいろな答え)ジャーン! 6年生! あっ、君正解だね! 6年生は、実は、みんなのことを考えて、行動に移してくれています。体育学習発表会のことも、いろいろな係でがんばってくれます。そうか。○○のリーダーはルフィー。学校のリーダーは校長先生や6年生。えっ?じゃあ、僕のリーダーって誰? 僕のリーダー! 僕のリーダー! どこにいるの? (手山先生のお面をかぶった人が登場)えー、君は一体、誰?
君は誰って、君だよ!
君が僕のリーダー?! 
そうさ!君のリーダーは君さ! 
何で? 
だって、君のことは君が決めるでしょう?
ああ、そうだ。僕のことは、僕が決める。僕が、僕の、リーダー?
 
今日、副校長先生は、皆さんも一緒に考えてほしいのは、自分の事は自分で考えなくてはいけない。自分の事は、自分で責任を取らなければいけない。そういうことを伝えたいと思います。そうです!皆さん、自分のリーダーは、自分なんです。
今日は皆さんと一緒に、「リーダー」のことについて考えました。これでお話を終わります。
(「保護者専用ページ」で見ることができます)

Monday, October 17th, 2022    "Who is MY leader?" by Vice Principal Teyama


手山先生が二人?!

Good morning. Today, the sixth-grade students have gone on an outing. That's why the fifth-grade students recited the school's educational goals now. The principal has also gone with the sixth graders, so I will give you a speech today. Today I'll talk about "Who is MY leader?"
Do you think of yourself, "I'm a leader!"? Well, well. Anyway, who is a 'leader?' For example, who is the leader of the Straw Hat Pirates? (Sts: "Luffy!") That's right. The leader of the Straw Hat Pirates is Monkey D. Luffy, the captain. Luffy thinks of his mates, fights with them, encourages them, and laughs with them.
OK, then, who is the leader of our school? (Sts: "The principal!") Ding, ding! Yes, Principal Kawanago is. He thinks of where we should head for. However, is the principal the only leader of our school? (Sts: Many other answers.) Ta-dah! The sixth graders are! (You are right!) You know, they think about us, and do what they should do.
So, the leader of the Straw Hat Pirates is Luffy. The leaders of our school are Principal Kawanago and the sixth graders. Then, who is the leader of me? My leader! Where are you? My leader! (There appeared a man wearing a mask of Mr. Teyama's face.)
Oh, who on earth are you?
Me? I am you!
Are you my leader?
Yes, I am. Your leader is yourself.
Why?
That's because you decide what you do, right?
Oh, yes. I decide what I do. Am I my leader?
What I want you to think with me today is... you must think about yourself. You have the responsibility about you. That's what I want to tell you. Yes. Students! Your leader is yourself!
Today I talked about our own leaders. Thank you.
(You can watch the video on the "Parents' Only" site.)

令和4年10月11日(火曜日) 令和4年度後期始業式式辞  川中子校長


全校一堂に会して

 やっと、こうやって、全校児童がみんなで集まってお話をすることができるようになりました。本当にうれしく思います。 さあ、今日から令和4年度の後期が始まります。 先週、前期の終業式で、今年は教育目標の中でも「自立 自ら学び、考え、行動する人」を達成できるようにがんばろうというお話をしました。 自分のことは自分で考えて、決めて、自分から実行する。そして、自分の行動には責任をもつ。このような態度を「主体的である」と言います。後期はぜひ、皆さんには、この主体的であることを、習慣にしてもらいたいと思います。 習慣というのは、例えば、皆さんは朝起きたら顔を洗いますよね。ご飯を食べた後に歯を磨きますよね。そのように毎日、意識しなくともできるようになることを「習慣」と言います。鉛筆の正しい持ち方なども、習慣になっている人は、どんなときでも自然に正しく持てるものです。「自ら学び、考え、行動する」ことが、何も意識しなくともできるようになるために、はじめは、常に「自分で、自分から」を意識して生活するようにしましょう。 私は先生たちにも、皆さんが自分で考えて行動できるようになるよう、「不親切な先生になってください」とお願いしました。ですから、もう、先生が親切に、何でもやってくれる、教えてくれるとは思わないでください。もちろん、先生は皆さんのことを助けてくれます。でも、「先生、これどうしたらいいですか?」と聞いたとき、すぐに「こうしたらいいよ」とは教えないようにしてくださいとお願いしました。きっと先生は「どうしたらいいと思う?」と言うと思います。だから皆さんは、自分で考えて「こうしてみようかと思います。」と言えるようになってください。 勉強もそうですが、それ以外の生活面でも、自分で考えて行動する機会はたくさんあります。後期には、体育学習発表会や音楽学習発表会、校外学習など、大きな行事もたくさんあります。そんな時こそ、「自ら学び、考え、行動する人」になれるようがんばってみてください。先生たちは、皆さんのそんな頑張りを全力で応援するつもりです。 これからだんだん寒い季節になっていきます。今年の冬は、コロナだけでなく、インフルエンザもはやりそうだと予想されているそうです。健康には十分に気をつけ、元気に過ごせるようにしてください。 それでは、後期も、みんなでがんばりましょう! これでお話を終わります。

Tuesday, October 11th, 2022   The Opening Ceremony for The Second Semester by Principal Kawanago


校長式辞

We can finally see each other's faces and have an assembly together. I'm delighted now.
So, today we'll begin the second semester of the 2022-23 school year.
Last Friday, I told you that we would do our best to achieve one of our school's educational goals: Independence - A person who learns, thinks, and acts independently.
To think by myself, decide by myself, and act by myself. To have responsibility for my deeds. We call these attitudes 'being proactive.' I'm hoping you can make it your habit in the second semester.
A 'habit' is, for example, washing your face when you wake up in the morning; or brushing your teeth after breakfast. Like those, we call the actions we can do without consciousness 'habits.' The one who has a habit of holding a pencil properly always holds a pencil properly.
To learn, think, and act independently, you must always be conscious of 'By yourself, from yourself,' until you get into the habit.
I've also asked your teachers to be 'unkind teachers' to let you be proactive. So, don't think your teachers will do everything for you. Of course, they'll help you, but when you ask your teachers, "What can I do about this?" they won't tell you instantly, "You can do like this!" I've asked them not to; instead they'll say, "What do you think you can do about it?" So, please become able to say, "I think I'll try it like this."
You'll have plenty of opportunities to be proactive not only about studying but also about your school life. We'll have the P.E. Presentation Day, the Music Presentation Day, outings, etc, in the second semester. Please try to become a person who learns, thinks, and acts independently. Your teachers will fully support your efforts.
It'll be colder and colder from now on. It is predicted that both Covid-19 and Influenza will spread this winter. Take care and stay safe!
Let's do our best for the second semester! That's all. Thank you.

令和4年10月7日(金曜日) 前期終業式  川中子校長


6年3組

 今日で、令和4年度の前期の学習が終了します。コロナのことが少しずつ良くわかるようになってきて、できることも増えてきた半年間でした。昨年の夏前から、三吾小でも、新型コロナウイルス感染症にかかってしまった人がたくさんいましたが、9月に入ってようやくコロナでお休みの人が0になるようになりました。このまま、収まってくれることを願うばかりです。
 さて、今年度も、皆さんには、教育目標「自立 自ら学び、考え、行動する人」「共生 思いやりをもち、共に生きる人」「健康 しなやかで丈夫なこころとからだをもつ人」を目指してがんばりましょう、特に、今年はみんなで「自立」を意識して生活しましょうとお話ししました。7月に行ったアンケート調査の結果、「自立」を意識して生活できていると答えた人は85%で、ほとんどの人がよくがんばっているということが分かりましたが、これは「共生」や「健康」の目標に比べると、少し低い結果でした。
 自分のことは自分で考えて、決めて、自分から実行する。そして、自分の行動には責任をもつ。このような態度を「主体的である」と言います。皆さんにはこの主体的であることを、習慣にしてもらいたいと思います。このことについては、後期に詳しくお話ししていきます。
 今日は、それぞれのクラスで、担任の先生から通知表「学習と生活のお知らせ」をいただきます。そこに担任の先生が、皆さんが前期の間に学習面や生活面でがんばったことを、丁寧に書いてくださっています。今日はそれを、おうちの人と一緒に読んで、前期の振り返りをしてみてください。そして、後期の頑張りのために、自分なりの目標を考えてみましょう。後期に、自分は、何をがんばるのか。どうがんばるのか。自分で考えて、自分で決めておいてください。
 最後に一つお知らせがあります。3年前から今日まで、コロナの予防のため、朝礼や集会はすべて各教室でオンラインで行ってきました。来週の火曜日、後期のスタートからは、全校で校庭または体育館で集まっての集会を行うことにしました。今の3年生までの人はこれまでに経験がありませんので、今度の火曜日にいろいろ確認しながら進めたいと思います。
 前期、みんな元気にがんばれて良かったです。これで終業式のお話を終わります。

Friday, October 7th, 2022   The First Semester Closing Ceremony Address   by Principal Kawanago


1年1組

The first semester of this school year will be over today. During this half a year, we knew better about coronavirus and began to act freer than before. Since early summer last year, many school students have gotten infected with Covid-19. However, in September, there were days we had 0 infected students. I hope the Covid-19 infections subside soon.
At the beginning of this school year, I told you to try to achieve your school educational goals; "Independence - A person who learns, thinks, and acts independently," "Living Together - A person who lives together with empathy," and "Health - A person who has a supple and strong mind and body." Especially for this school year, I have wanted you to try "Independence." According to the result of the questionnaire that we took in July, 85% of students tried to live consciously on "Independence." We knew most of you were trying your best, but the percentage was slightly lower than those of "Living Together" and "Health."
To think, decide, and act by yourself. To have responsibility for what you do. We call this kind of attitude "being proactive." I want all of you to make it your habit to be proactive. I'll talk about this in the second semester, too.
Today each of you will receive a school report from your homeroom teachers. They precisely wrote what you had tried hard on studying and how your school life was during the first semester. When you get home, please read it carefully with your parents and reflect on what you did in the first semester. Also, make your goals for the second semester. Decide what you will try hard to do and how you will do it yourself.
Lastly, I'll inform you of one thing. We have had online assemblies in your classrooms from three years ago until today. I have decided to have all the assemblies on the grounds or gym from the second semester. The first, second, and third graders have not experienced it. Next Tuesday, we'll have time to check how we do it.
I'm glad that you did an excellent job this semester. That's all for today.

令和4年10月3日(月曜日) 「命 最も大切なもの」 川中子校長


1年3組

おはようございます。
私は今年は朝礼で、教育目標『自立 自ら学び、考え、行動する人』についてお話ししてきましたが、今日は、ちょっと話題を変えて、このごろ私がずっと考えている大切なお話をします。
 皆さん、今、生きている中で一番大切なものは何ですか。大切なものはたくさんあるかもしれませんが、どうしても一つだけ選ぶとしたら、やはり一番大切なものは命ですね。この世に生きる全てのものは、今、その大切な命によって生かされています。あなたの命は、他の何よりも大切なもの。同じように、あなたの周りにいる人たちの命も、同じように大切なもの。人だけではありませんね。動物や植物、目に見えないような小さな小さな命もあります。そういう全ての命に対して、「思いやりをもち、共に生きる人」でいてほしいと思います。
 さて、今、命は大切だ、と言いましたが、なぜでしょう。なぜだと思いますか?
 私は、それは、命には限りがある、命は一回きりのものだからだと思います。命はなくしたら、もう二度と元には戻りません。どんなに偉い人でも、どんなにお金持ちだろうと関係なく、私たち全ての生き物には死ぬときが来ます。私たちは、幸せになるためにこの世に生まれてきました。だから、その時まで、私たちは、今、この与えられた命を大切に、生きていることに感謝できるようになりたいですね。
 実は、今年の5月。私の父、お父さんが亡くなりました。84歳でした。私の父は、大工さんでした。子どものころ、ちょっとだけ父が家を建てているところを見たことがあります。こんなに長い釘を、トントントン!と3,4回で打ち付けていくところをみてかっこいいなあと思ったのを覚えています。私は、そんな父から大事なことをたくさん教わったんだなと、父が死んだ後、つくづく思いました。最後は、病気で亡くなったのですが、車とか機械とかと同じように、大工さんとして過ごしてきた身体も、もう古くなって動かなくなってしまったという感じがしました。
 5月の、真っ青な空の朝、父は、その古い身体を脱ぎ捨てて、どこか見えないところへ旅立っていったんだなと、感じました。父が死んでしまったことは淋しく、悲しいものではありましたが、精一杯この命を生きてきたことで、父の死そのものは、悪くないなあと思いました。何か、とても自然な事のような気がしたんです。何か、ちょうど、さなぎから出てきて、蝶になって飛んでいったような感じでした。
 でも、愛する人の死は、残された人たちにとってはとてもとてもつらく、悲しいものです。だから、自分の命ではあるけれど、自分だけの命ではないということは忘れないでいてください。
 話は変わりますが、皆さんの大好きなショコラが、このところ前のような元気がありません。ショコラは8歳ですが、人間で言うと、もう相当なおじいちゃんなんだそうです。たぶん、もう疲れやすくて、静かに休んでいるんだと思います。ショコラの、この世界での命も、もう残りわずかです。ショコラには、優しく声をかけてあげてください。「ありがとう」とか、「大好きだよ」って言ってあげると、ショコラはきっと安らかな気持ちでいられると思います。
 今日のお話を聞いて、悲しくなったり怖くなってしまった人もいるかもしれません。そういうときには、おうちの人や担任の先生にお話ししてみるといいですよ。それから、学校のスクールカウンセラーH先生やM先生もみなさんのお話をよく聞いてくれます。もちろん、校長室にお話に来てくれても構いません。
 校長先生のお話をよく聞いてくれて、どうもありがとう。

Monday, October 3rd, 2022   "Life - The Most Precious Thing of All" by Principal Kawanago


6年3組

Good morning, everyone.
I talked about "Independence - A Person who learns, thinks, and acts independently," one of the school's educational goals, for Monday Morning Assembly speeches. Still, today, I will talk about what I have been thinking of these days, which is very important.
OK, everyone. What's the most important thing in your life? You may have a lot of important things, but if you have to choose only one thing, that must be your life. All the creatures live by the life that is so precious. Your life is more important than any other thing. As well, the lives of other people are very important. Not only human beings. Animals, plants, and tiny, tiny creatures' lives that we can't even see. We would like to be 'A Person Who Lives Together with Empathy' for those precious lives.
By the way, I have just told you that life is important. Why? Why do you think life is important? I think that's because life is finite; life is only once. If we lose life, we'll never be alive again. No matter how great and rich we might be, the day we die will surely come someday. We have been born to become happy. So, we should cherish the life given to us and be grateful for being alive.
I'll tell you something. In May this year, my father, daddy, passed away. He was eighty-four years old. My father was a carpenter. When I was small, once I saw he was building a house. I remember he drove a nail this long with a 'tap-tap-tap!' in three or four strokes of a hammer, which surprised me and made me proud of him. After his death, I realized that I learned many important things from him. He died of disease. Just like a car, or a machine, my father's body, who was a carpenter, seemed to be very old and stopped working.
On one fine morning in May, I felt that he had gone somewhere we couldn't see, taking off his old body. Although I felt very sad and lonely, I thought his death itself was not bad. It was very natural, I felt. It was like a butterfly came out of its chrysalis and flew away.
Yet, of course, the death of someone you love is tough and sad. Our life is ours, but not only 'ours.' I want you to remember that.
By the way, Chocolat, the rabbit, that everyone likes is not very well these days. Chocolat is eight years old. Compared with human age, he is very, very old. He must get tired easily and take a rest quietly. I believe his life in this world may be running out. I want you to be kind to him and cheer him. Saying "Thank you" and "I love you!" will comfort him.
I'm afraid some of you may feel sad or scared to hear my story. Then, you'll be all right if you tell your feeling to your parents and teachers; Ms. H. and Ms. M., our school counselors , will listen to you, too. You can come to my office to talk to me, too.
Thank you very much for listening to my story today.

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