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鐘淵中学校
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平成21年度授業改善計画

更新日:2011年4月1日

国語科

国語科
生徒の実態 多くの生徒が教科書を広げ、指示に従って学習しようとする。また、ノート整理もしっかりやれるものが多い。にもかかわらず、基礎学力が身に付いていない。その一因として家庭学習の不足が考えられる。(調査結果:平日でも3時間以上テレビを見る者44.8パーセント、3時間以上ゲームをする者10.4パーセント(3年))漢字コンテストには良く取り組む。授業中、自分で考えようとはするが、答えが出せなかったり、自信がなかったりするため積極的に発言することができない。(生徒による授業評価からもうかがえる。)読解力も不足しているが、それ以上に表現すること(話すこと、書くこと)が苦手である。 多くの生徒が教科書を広げ、指示に従って学習しようとする。また、ノート整理もしっかりやれるものが多い。にもかかわらず、基礎学力が身に付いていない。その一因として家庭学習の不足が考えられる。(調査結果:平日でも3時間以上テレビを見る者44.8パーセント、3時間以上ゲームをする者10.4パーセント(3年))漢字コンテストには良く取り組む。授業中、自分で考えようとはするが、答えが出せなかったり、自信がなかったりするため積極的に発言することができない。(生徒による授業評価からもうかがえる。)読解力も不足しているが、それ以上に表現すること(話すこと、書くこと)が苦手である。 多くの生徒が教科書を広げ、指示に従って学習しようとする。また、ノート整理もしっかりやれるものが多い。にもかかわらず、基礎学力が身に付いていない。その一因として家庭学習の不足が考えられる。(調査結果:平日でも3時間以上テレビを見る者44.8パーセント、3時間以上ゲームをする者10.4パーセント(3年))漢字コンテストには良く取り組む。授業中、自分で考えようとはするが、答えが出せなかったり、自信がなかったりするため積極的に発言することができない。(生徒による授業評価からもうかがえる。)読解力も不足しているが、それ以上に表現すること(話すこと、書くこと)が苦手である。
後期の重点 漢字コンテストだけでなく、授業時に漢字レッスン(級別漢字)に取り組み、小テストを行うことで、漢字力をつける。それを家庭学習の習慣づけに役立てる。グループ学習による音読や課題への取り組みなどを通して、発言しやすい状況、雰囲気を作る。書く課題を種々様々に設定し、取り組みやすいものを入れながら書くことへの抵抗を少なくしていく。 漢字コンテストだけでなく、授業時に漢字レッスン(級別漢字)に取り組み、小テストを行うことで、漢字力をつける。それを家庭学習の習慣づけに役立てる。グループ学習による音読や課題への取り組みなどを通して、発言しやすい状況、雰囲気を作る。書く課題を種々様々に設定し、取り組みやすいものを入れながら書くことへの抵抗を少なくしていく。 漢字コンテストだけでなく、授業時に漢字レッスン(級別漢字)に取り組み、小テストを行うことで、漢字力をつける。それを家庭学習の習慣づけに役立てる。グループ学習による音読や課題への取り組みなどを通して、発言しやすい状況、雰囲気を作る。書く課題を種々様々に設定し、取り組みやすいものを入れながら書くことへの抵抗を少なくしていく。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 (1)基礎基本の定着(2)読解力の向上(3)話す・聞く力の向上 (1)基礎基本の定着(2)読解力の向上(3)話す・聞く力の向上 (1)副教材等も利用した漢字・語句の学習(2)(3)教材内容をしっかり読み取り、それを発表するという形の学習を取り入れていく。また、他者の考えをしっかり聞き、それに対する自分なりの意見を持てるようにする。(ワークシート等の活用)
第2学年 (1)基礎基本の定着(2)授業規律の確立(3)日本語が充分でない生徒への支援 (1)基礎基本の定着(2)授業規律の確立(3)日本語が充分でない生徒への支援 (1)副教材を活用した体系的な漢字の学習(2)声かけ。真剣に授業を受ける方が自分にとってプラスであると感じさせる授業プランを作り、実践する。(3)休み時間や放課後、必要に応じて指導する。
第3学年 (1)基礎学力の向上(2)自分で考えて表現する力を伸ばす (1)基礎学力の向上(2)自分で考えて表現する力を伸ばす (1)漢字コンテスト。漢字レッスンと小テスト。朝自習、朝読書にしっかり取り組ませる。(点検、まとめテスト、声かけ、読書カード)(2)指導内容の組み合わせ方を工夫し、効率的に時間を使って、理解することと表現することをリンクさせ、自力で考える必要性を持つ授業計画を立て実践していく。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 ・良いところをほめる。・カルタなど遊びの要素を授業に取り入れる。・授業時の漢字レッスンへの取り組みとまとめテストを継続していく中で、まずは比較的取り組みやすい漢字から、家庭学習に取り組ませる。 ・良いところをほめる。・カルタなど遊びの要素を授業に取り入れる。・授業時の漢字レッスンへの取り組みとまとめテストを継続していく中で、まずは比較的取り組みやすい漢字から、家庭学習に取り組ませる。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 ・手近にあるワークブックや辞書を活用して調べる学習をさせる。・ワークシートを作る際には、基礎学力が不足している生徒でも答えられる問題を多く入れ、自分で考えて取り組む姿勢を作っていく。 ・手近にあるワークブックや辞書を活用して調べる学習をさせる。・ワークシートを作る際には、基礎学力が不足している生徒でも答えられる問題を多く入れ、自分で考えて取り組む姿勢を作っていく。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個々の課題が多岐にわたり山積しており、指導プロフィール作成に時間をかけても現状では、それを十分に活用できるとは思えない。それよりも授業時の観察をよりしっかりと行い、個に応じた声かけを心がけ、手をかけていきたい。場合によっては放課後補習、課題を出していくなどする。 個々の課題が多岐にわたり山積しており、指導プロフィール作成に時間をかけても現状では、それを十分に活用できるとは思えない。それよりも授業時の観察をよりしっかりと行い、個に応じた声かけを心がけ、手をかけていきたい。場合によっては放課後補習、課題を出していくなどする。

社会科

社会科
生徒の実態 全体的に落ち着いて授業に取り組んでいる。与えられた課題に対してはきちんと取り組む生徒が多いが、発言・発表などに意欲的に取り組む生徒が少ない。墨田区の学習状況調査によると、「思考・判断」、「技能・表現」、「知識・理解」ともに区の平均よりも低い値となっており、全般的な改善が必要である。また各学年によって特性が異なるため、それぞれの学年に対応した改善プランが必要である。 全体的に落ち着いて授業に取り組んでいる。与えられた課題に対してはきちんと取り組む生徒が多いが、発言・発表などに意欲的に取り組む生徒が少ない。墨田区の学習状況調査によると、「思考・判断」、「技能・表現」、「知識・理解」ともに区の平均よりも低い値となっており、全般的な改善が必要である。また各学年によって特性が異なるため、それぞれの学年に対応した改善プランが必要である。 全体的に落ち着いて授業に取り組んでいる。与えられた課題に対してはきちんと取り組む生徒が多いが、発言・発表などに意欲的に取り組む生徒が少ない。墨田区の学習状況調査によると、「思考・判断」、「技能・表現」、「知識・理解」ともに区の平均よりも低い値となっており、全般的な改善が必要である。また各学年によって特性が異なるため、それぞれの学年に対応した改善プランが必要である。
後期の重点 ・基礎・基本の徹底(プリント学習による基本的知識・理解の徹底)・知識の覚え方の習得(特に定期テストへの取り組み方について支援する)・社会的事象への関心・意欲を喚起する(身近な教材の活用) ・基礎・基本の徹底(プリント学習による基本的知識・理解の徹底)・知識の覚え方の習得(特に定期テストへの取り組み方について支援する)・社会的事象への関心・意欲を喚起する(身近な教材の活用) ・基礎・基本の徹底(プリント学習による基本的知識・理解の徹底)・知識の覚え方の習得(特に定期テストへの取り組み方について支援する)・社会的事象への関心・意欲を喚起する(身近な教材の活用)
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年  学習到達度調査の結果から「観察・資料活用の思考・判断」の達成率が最も低いことが課題といえる。  学習到達度調査の結果から「観察・資料活用の思考・判断」の達成率が最も低いことが課題といえる。  歴史的分野では、授業で得た知識を活用できるように知識をもとに自らが判断する二者択一問題を用意し、思考と判断の能力の向上を図る。
第2学年  学習到達度調査の結果から「観察・資料活用の技能・表現」の達成率が最も低いことが課題といえる。  学習到達度調査の結果から「観察・資料活用の技能・表現」の達成率が最も低いことが課題といえる。  地理的分野では特に地図を活用する。その際、基本的な地図の読み取り方、2つ以上の地図の比較、地図の活用と発展させる。
第3学年  学習到達度調査の結果から「社会的事象についての知識・理解」の達成率が最も低いことが課題といえる。  学習到達度調査の結果から「社会的事象についての知識・理解」の達成率が最も低いことが課題といえる。  公民的分野では知識取得用と応用用の2種類のプリントを用意し、進度に見合った課題を提供することで、生徒の集中力を高め、知識・理解の力を向上させる。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 ・プリント課題の工夫(自ら解けるような学習課題)・自分の考えを発表する機会の設定・自己評価による自主的な課題設定 ・プリント課題の工夫(自ら解けるような学習課題)・自分の考えを発表する機会の設定・自己評価による自主的な課題設定
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 ・学習プリントの活用により知識取得の仕方を支援する。・二者択一問題の設定(授業で得た知識を活用した問題解決)・自己評価を活用して自らの課題を設定できるように支援する。 ・学習プリントの活用により知識取得の仕方を支援する。・二者択一問題の設定(授業で得た知識を活用した問題解決)・自己評価を活用して自らの課題を設定できるように支援する。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) ・プリント(プリント学習に関する自己評価を含む)の確認により、個々の  課題を明らかにする。・学習課題の工夫(生徒の実態に応じた課題を用意)・課題を発表する機会をつくり、他と比較することにより、よい部分や改善す  べき点について考える。 ・プリント(プリント学習に関する自己評価を含む)の確認により、個々の  課題を明らかにする。・学習課題の工夫(生徒の実態に応じた課題を用意)・課題を発表する機会をつくり、他と比較することにより、よい部分や改善す  べき点について考える。

数学科

数学科
生徒の実態 全体として問題に集中して取り組める時間が短く、家庭学習の習慣がほとんどない生徒が多い。宿題への取り組み・基本計算においての習熟の差が大変激しく、問題に取り組もうとする意欲へと影響している。また、問題を自分の力で理解しようとする意識が薄く、個別での指導の際は比較的意欲は高まるが、全体指導となると聞き取ることが出来なくなる傾向が強い。算数の段階で「苦手」という意識がついていることも影響していると考えられる。 全体として問題に集中して取り組める時間が短く、家庭学習の習慣がほとんどない生徒が多い。宿題への取り組み・基本計算においての習熟の差が大変激しく、問題に取り組もうとする意欲へと影響している。また、問題を自分の力で理解しようとする意識が薄く、個別での指導の際は比較的意欲は高まるが、全体指導となると聞き取ることが出来なくなる傾向が強い。算数の段階で「苦手」という意識がついていることも影響していると考えられる。 全体として問題に集中して取り組める時間が短く、家庭学習の習慣がほとんどない生徒が多い。宿題への取り組み・基本計算においての習熟の差が大変激しく、問題に取り組もうとする意欲へと影響している。また、問題を自分の力で理解しようとする意識が薄く、個別での指導の際は比較的意欲は高まるが、全体指導となると聞き取ることが出来なくなる傾向が強い。算数の段階で「苦手」という意識がついていることも影響していると考えられる。
後期の重点 家庭学習の定着を図るための課題プリントを作成し、提出させ家庭での学習取組みを促進させるようにする。また、TTの特性を生かし、授業における各個人への指導をより一層行い、授業への参加、理解への手助けを進めていく。特に、図形における論証や数量における文章題、応用的な問題等の理解力の向上を図る。 家庭学習の定着を図るための課題プリントを作成し、提出させ家庭での学習取組みを促進させるようにする。また、TTの特性を生かし、授業における各個人への指導をより一層行い、授業への参加、理解への手助けを進めていく。特に、図形における論証や数量における文章題、応用的な問題等の理解力の向上を図る。 家庭学習の定着を図るための課題プリントを作成し、提出させ家庭での学習取組みを促進させるようにする。また、TTの特性を生かし、授業における各個人への指導をより一層行い、授業への参加、理解への手助けを進めていく。特に、図形における論証や数量における文章題、応用的な問題等の理解力の向上を図る。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 小学校段階の基本計算が身についていない生徒と自分の力で解説を理解し力をつけることができる生徒が混在している。家庭学習の習慣がなく、提出物を自己管理できる生徒が少ない。 小学校段階の基本計算が身についていない生徒と自分の力で解説を理解し力をつけることができる生徒が混在している。家庭学習の習慣がなく、提出物を自己管理できる生徒が少ない。 毎時間1枚の宿題プリントの配布を継続するとともに、掲示などの呼びかけの充実を図り、提出物の徹底を図る。また、習熟度差を解消するために教え合いの時間を充実させる。
第2学年 意欲的に取り組もうとする生徒がいる反面苦手意識からか、最初から投げてしまっている生徒もいる。全体的に家庭学習の習慣が身についていない生徒が多く、学習内容の定着に欠ける 意欲的に取り組もうとする生徒がいる反面苦手意識からか、最初から投げてしまっている生徒もいる。全体的に家庭学習の習慣が身についていない生徒が多く、学習内容の定着に欠ける 毎時間の宿題プリントの継続を図るとともに全員の提出を促す。また、単元ごとの到達度テストの実施を継続する。TT授業の特性を生かし、個別指導を強化する。
第3学年 計算コンテストの取組などを通して、数量についての知識・理解は比較的深められているが、数学的な見方・考え方が問われる応用は区の調査でも非常に低い結果である。与えられた計算などはこなしても、読解力が必要な問題になると意欲の面ですでに手が着かない状況である。 計算コンテストの取組などを通して、数量についての知識・理解は比較的深められているが、数学的な見方・考え方が問われる応用は区の調査でも非常に低い結果である。与えられた計算などはこなしても、読解力が必要な問題になると意欲の面ですでに手が着かない状況である。 応用問題は出来るだけ具体的に理解しやすい手だてを示し、意欲を持たせて取り組ませる。その為に関数や図形の問題ではe−黒板を利用しながら、視覚的に問題を捉えやすいように工夫する。シミレーションによる提示も使用。コンテストなどで教え合いの学習を取り入れながら知識を深めさせる。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 グループ学習等を利用した教え合い学習。家庭学習促進のための課題プリントの作成及び、提出の促進。 グループ学習等を利用した教え合い学習。家庭学習促進のための課題プリントの作成及び、提出の促進。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 生徒一人ひとりの実態に応じた発問設定をより意識して行うとともに、問題を解説する時間に発言を促し、1問について解答に至るまでの解説をより一人でも多くの生徒に対して発言を促す。 生徒一人ひとりの実態に応じた発問設定をより意識して行うとともに、問題を解説する時間に発言を促し、1問について解答に至るまでの解説をより一人でも多くの生徒に対して発言を促す。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 課題プリントや、授業中の机間巡視等を利用し、個人のつまずきをつかみ、個人指導を取り言える。また、理解力の早い生徒については、発展的な問題等を問題集などを利用し、問題を提供する 課題プリントや、授業中の机間巡視等を利用し、個人のつまずきをつかみ、個人指導を取り言える。また、理解力の早い生徒については、発展的な問題等を問題集などを利用し、問題を提供する

理科

理科
生徒の実態  興味をもって授業に臨む生徒と、まったく意欲のない生徒との差が激しい。興味をもって授業に臨む生徒は、実験にも意欲的に取り組み、考えることもいとわないが、考えたことを表現することが苦手である。また、数字が出てくる内容になると、圧倒的に苦手意識が出てくる。 また、3年生以外はうるさい生徒に流される傾向が強く、学習内容の定着が低い原因の一つになっている。  興味をもって授業に臨む生徒と、まったく意欲のない生徒との差が激しい。興味をもって授業に臨む生徒は、実験にも意欲的に取り組み、考えることもいとわないが、考えたことを表現することが苦手である。また、数字が出てくる内容になると、圧倒的に苦手意識が出てくる。 また、3年生以外はうるさい生徒に流される傾向が強く、学習内容の定着が低い原因の一つになっている。  興味をもって授業に臨む生徒と、まったく意欲のない生徒との差が激しい。興味をもって授業に臨む生徒は、実験にも意欲的に取り組み、考えることもいとわないが、考えたことを表現することが苦手である。また、数字が出てくる内容になると、圧倒的に苦手意識が出てくる。 また、3年生以外はうるさい生徒に流される傾向が強く、学習内容の定着が低い原因の一つになっている。
後期の重点 ・授業時間内にまとめ学習をこまめに取り入れる。ただし、履修内容は確実に終了させる。・興味のない生徒には暗記科目で、数字が苦手な生徒には整数の問題で、やればできることを実感させる。 ・授業時間内にまとめ学習をこまめに取り入れる。ただし、履修内容は確実に終了させる。・興味のない生徒には暗記科目で、数字が苦手な生徒には整数の問題で、やればできることを実感させる。 ・授業時間内にまとめ学習をこまめに取り入れる。ただし、履修内容は確実に終了させる。・興味のない生徒には暗記科目で、数字が苦手な生徒には整数の問題で、やればできることを実感させる。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 ・興味のない生徒に引きずられる生徒が多く、授業中に話をすることが当たり前になりつつある。・学習の定着が低い。 ・興味のない生徒に引きずられる生徒が多く、授業中に話をすることが当たり前になりつつある。・学習の定着が低い。 ・支援指導員の協力も得て、できるだけ怒らずに声かけをする。・プリントに取り組むときは集中することが多いので、プリントを使ったまとめ学習をこまめに取り入れる。
第2学年 ・興味のない生徒が、邪魔をするわけではないが、まったく何もしなくなりつつある。・考えを発表することが苦手である。・教えあい学習が苦手である。 ・興味のない生徒が、邪魔をするわけではないが、まったく何もしなくなりつつある。・考えを発表することが苦手である。・教えあい学習が苦手である。 ・何もしないことを良しとしない周りの風潮を崩さず、当人たちにも口うるさく声かけをする。・化学分野で討論をする機会を持ち、周りを巻き込むようにする。・まとめ学習は、個人学習に切り替える。
第3学年 ・暗記に偏りがちで、文章問題が苦手である。・苦手だと思うと、教えてもらうまでまったく手をつけない生徒が多い。 ・暗記に偏りがちで、文章問題が苦手である。・苦手だと思うと、教えてもらうまでまったく手をつけない生徒が多い。 ・文章題を取り入れた学習プリントを家庭学習用に配布する。・考える道筋を与えるだけの学習を取り入れる。また、調べ学習など、自ら取り組まなければどうにもならない課題を取り入れる。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 ・支援指導員の協力を得ながら、声かけ・机間指導をこまめに行う。・何もしないことに対して、良しとしない雰囲気を作る。 ・支援指導員の協力を得ながら、声かけ・机間指導をこまめに行う。・何もしないことに対して、良しとしない雰囲気を作る。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 ・簡単に段階的に考える問題を授業内に取り入れ、正解することによる自信をつけさせる。・言葉で表現するのではなく、文章で書かせることを多く取り入れることにより、表現して恥をかくからやらないという気持ちを和らげる。 ・簡単に段階的に考える問題を授業内に取り入れ、正解することによる自信をつけさせる。・言葉で表現するのではなく、文章で書かせることを多く取り入れることにより、表現して恥をかくからやらないという気持ちを和らげる。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) ・ノートチェック時に、点数以外に、次回はやってみようと思えるようなコメントをできるだけ付けるようにする。 ・ノートチェック時に、点数以外に、次回はやってみようと思えるようなコメントをできるだけ付けるようにする。

英語科

英語科
児童・生徒の実態  授業に対しては全体的に落ち着いた態度で臨んでいる。ゲーム的要素のある活動には積極的に参加するが、英語学習に対してあきらめを感じている生徒も少なくない。 区の学習状況調査では平均到達度が2学年においては総合で68.1%と区平均-1.5ポイントであったが、表現の能力とリスニングを除いた理解の能力(読解)に課題が見られた。3学年ではすべての観点で区の平均到達度を下回っている。基礎的な問題においても区の平均到達度-11.5ポイントとなっているので、新出事項だけでなく既習事項の復習も計画的に行わなければならない。  授業に対しては全体的に落ち着いた態度で臨んでいる。ゲーム的要素のある活動には積極的に参加するが、英語学習に対してあきらめを感じている生徒も少なくない。 区の学習状況調査では平均到達度が2学年においては総合で68.1%と区平均-1.5ポイントであったが、表現の能力とリスニングを除いた理解の能力(読解)に課題が見られた。3学年ではすべての観点で区の平均到達度を下回っている。基礎的な問題においても区の平均到達度-11.5ポイントとなっているので、新出事項だけでなく既習事項の復習も計画的に行わなければならない。  授業に対しては全体的に落ち着いた態度で臨んでいる。ゲーム的要素のある活動には積極的に参加するが、英語学習に対してあきらめを感じている生徒も少なくない。 区の学習状況調査では平均到達度が2学年においては総合で68.1%と区平均-1.5ポイントであったが、表現の能力とリスニングを除いた理解の能力(読解)に課題が見られた。3学年ではすべての観点で区の平均到達度を下回っている。基礎的な問題においても区の平均到達度-11.5ポイントとなっているので、新出事項だけでなく既習事項の復習も計画的に行わなければならない。
後期の重点 1 学習意欲の喚起(分かる授業、スモールステップを踏んだ授業)2 基礎・基本の徹底(単語、基本文の定着)3 理解の能力の育成(教科書の徹底理解、文章構成の理解)4 表現の能力の育成(自己表現活動) 1 学習意欲の喚起(分かる授業、スモールステップを踏んだ授業)2 基礎・基本の徹底(単語、基本文の定着)3 理解の能力の育成(教科書の徹底理解、文章構成の理解)4 表現の能力の育成(自己表現活動) 1 学習意欲の喚起(分かる授業、スモールステップを踏んだ授業)2 基礎・基本の徹底(単語、基本文の定着)3 理解の能力の育成(教科書の徹底理解、文章構成の理解)4 表現の能力の育成(自己表現活動)
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 ・全体的に英語を聞くことに慣れ親しみ、聞く力は飛躍的に伸びている。一方、話す力、書く力、読む力の基礎学力がなかなか身につかず、英語に対する苦手意識が高い生徒が多い。自分の考えや気持ちなどを表現したり、話し手や聞き手の意向や内容を理解しようとする態度を育成する必要がある。そのため、言語やその運用についての基礎的な知識を身に付けさせ、英語による日常的な情報交換などができるようなコミュニケーション能力の向上を図るための取り組みが必要である。 ・全体的に英語を聞くことに慣れ親しみ、聞く力は飛躍的に伸びている。一方、話す力、書く力、読む力の基礎学力がなかなか身につかず、英語に対する苦手意識が高い生徒が多い。自分の考えや気持ちなどを表現したり、話し手や聞き手の意向や内容を理解しようとする態度を育成する必要がある。そのため、言語やその運用についての基礎的な知識を身に付けさせ、英語による日常的な情報交換などができるようなコミュニケーション能力の向上を図るための取り組みが必要である。 ・意欲的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成のため、ゲームなどを取り入れた授業の工夫をする。・積極的な発言ができるような環境づくりとポイントカードの活用により生徒の意欲を向上させる。・ペアーワークやグループワークなどの活躍の場の設定を多くする。・家庭学習として予習・復習を継続的に行わせる。具体策として、授業用ノートに単語調べと本文を書くように指示し、評価につなげる。また、単語のテストや本文の音読・基本文の暗唱等、小テストを行うことで、復習への意欲を喚起する。
第2学年 ・ 「話すこと」の活動には積極的に取り組んでいる。これを「書くこと」へつなげる工夫が必要である。・ 文と文のつながりや文章全体を理解する力が足りない。 ・ 「話すこと」の活動には積極的に取り組んでいる。これを「書くこと」へつなげる工夫が必要である。・ 文と文のつながりや文章全体を理解する力が足りない。 ・ 聞くこと→話すこと→読むこと→話すことのステップを意識して授業を行う。・ 単語プリントを用いて音声と文字の一致を徹底させる。・ 「話すこと」の活動の後にはその内容についての「書くこと」の活動を行う。・ 1文ずつの理解にとどまらず、接続詞や代名詞に注目をさせ、文章全体の構成や流れを理解させる。・ 教科書の音読を徹底させる。・ 英問英答を積極的に行う(話すこと、書くこと)。
第3学年 ・ 学習に対する姿勢は前向きになってきている。与えられた課題に対しては取り組むが、少しでもわからない部分があるとそこであきらめてしまう傾向がある。・ 基礎的・基本的な事項を理解できていない生徒が多い。・ わからない部分があっても推測をしながら読み続け、理解しようとする態度を育成しなければならない。・ 「書くこと」に対して苦手意識をもっている生徒が多い。 ・ 学習に対する姿勢は前向きになってきている。与えられた課題に対しては取り組むが、少しでもわからない部分があるとそこであきらめてしまう傾向がある。・ 基礎的・基本的な事項を理解できていない生徒が多い。・ わからない部分があっても推測をしながら読み続け、理解しようとする態度を育成しなければならない。・ 「書くこと」に対して苦手意識をもっている生徒が多い。 ・ プリントを用いて、わかりやすい説明をする。・ 小テストによって基礎・基本の定着を図る。・ 教科書の理解と音読を徹底させる。・ 選択の授業を利用して、1、2年の復習を行う。・ 内容理解の助けとなる、英語による問答を取り入れる。・ プリント学習などを利用して、「書くこと」の指導を定期的に行う。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 1 生徒があきらめることなく取り組める課題の工夫を行う。2 自分自身の経験や考え、思いを発表する自己表現の場面を設ける。3 教科書の理解と音読を徹底させることにより、生徒に自信をもたせる。そして、それを基にした家庭学習の課題を出す。 1 生徒があきらめることなく取り組める課題の工夫を行う。2 自分自身の経験や考え、思いを発表する自己表現の場面を設ける。3 教科書の理解と音読を徹底させることにより、生徒に自信をもたせる。そして、それを基にした家庭学習の課題を出す。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 1 話すこと、書くことにおける自己表現活動を行う。2 読解後の英問英答により、さらに理解を深める。3 グループ学習により生徒相互の学び合いを行わせる。 1 話すこと、書くことにおける自己表現活動を行う。2 読解後の英問英答により、さらに理解を深める。3 グループ学習により生徒相互の学び合いを行わせる。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 1 質問をしやすい雰囲気になるように1時間の授業を構成する。2 少人数の利点を活かして、生徒のよい部分を中心とした評価を行う。 1 質問をしやすい雰囲気になるように1時間の授業を構成する。2 少人数の利点を活かして、生徒のよい部分を中心とした評価を行う。

音楽科

音楽科
生徒の実態 元気が良く素直な生徒が多く、楽しく興味関心を持ちながら授業に取り組んでいる。全体的には前向きに活動しているが、授業に意欲的に参加できない生徒がわずかであるが見受けられる。人の話を聞いて、理解して、行動できる力が弱い。現状に満足し、知的好奇心、向上心が不足している。 元気が良く素直な生徒が多く、楽しく興味関心を持ちながら授業に取り組んでいる。全体的には前向きに活動しているが、授業に意欲的に参加できない生徒がわずかであるが見受けられる。人の話を聞いて、理解して、行動できる力が弱い。現状に満足し、知的好奇心、向上心が不足している。 元気が良く素直な生徒が多く、楽しく興味関心を持ちながら授業に取り組んでいる。全体的には前向きに活動しているが、授業に意欲的に参加できない生徒がわずかであるが見受けられる。人の話を聞いて、理解して、行動できる力が弱い。現状に満足し、知的好奇心、向上心が不足している。
後期の重点 授業への取り組みの基本事項(時間、忘れ物、話を聞く、提出物など)を確認し、授業を真剣に受ける態度を身につけさせる。必ず学ぶべき教材、多くの中学生が学習している教材を使いながら、生徒たちの心情を磨き、積極的に音楽に関わろうとする態度を伸ばす。 授業への取り組みの基本事項(時間、忘れ物、話を聞く、提出物など)を確認し、授業を真剣に受ける態度を身につけさせる。必ず学ぶべき教材、多くの中学生が学習している教材を使いながら、生徒たちの心情を磨き、積極的に音楽に関わろうとする態度を伸ばす。 授業への取り組みの基本事項(時間、忘れ物、話を聞く、提出物など)を確認し、授業を真剣に受ける態度を身につけさせる。必ず学ぶべき教材、多くの中学生が学習している教材を使いながら、生徒たちの心情を磨き、積極的に音楽に関わろうとする態度を伸ばす。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 全体に楽しく積極的に取り組んでいる。ただ、その場限りでさまざまな学習が定着していない。話を聞く、考える、実践するという系統だった取り組みが苦手である。新しい課題に消極的である。 全体に楽しく積極的に取り組んでいる。ただ、その場限りでさまざまな学習が定着していない。話を聞く、考える、実践するという系統だった取り組みが苦手である。新しい課題に消極的である。 ・生徒の活動、落ち着いて話を聞く、考える、 発表する等授業の展開にめりはりをつける。・生徒たちの心情、レベルにあった教材を選び、抵抗感なく取り組めるようにする。・自信を持ってレパートリーを増やす。
第2学年 授業に向かう基本的な姿勢ができている生徒が多いが、各クラスに2,3名の授業に参加できない生徒がいる。反応はよいがすぐに飽きてしまう傾向がある。集中力が足りない。 授業に向かう基本的な姿勢ができている生徒が多いが、各クラスに2,3名の授業に参加できない生徒がいる。反応はよいがすぐに飽きてしまう傾向がある。集中力が足りない。 ・個々への声かけを続けながら、授業に消極的な生徒の活躍の場を作り、参加していくようにする。・構成のしっかりした教材を取り上げ、じっくりと学習する経験をする。
第3学年 授業への取り組みはとてもよい。女子の発声が地声になりやすい。男子はだいぶ改善されたが声量が足りない。ハーモニーを作り上げる力が弱い。 授業への取り組みはとてもよい。女子の発声が地声になりやすい。男子はだいぶ改善されたが声量が足りない。ハーモニーを作り上げる力が弱い。 ・発声の基礎練習を継続的に取り入れて発声、呼吸、体の使い方を身につける。・褒め励まし、自信を持たせる。・自分たちの演奏、ハーモニーを聞き合いハーモニー感を育て心地よい感覚を体感させる。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 ・歌唱、器楽、創作、鑑賞をバランスよく取り入れながら、飽きのこない授業を工夫する。・テンポと活気のある授業進行を心がけ、生徒の活動を大切にする。・古今東西の名曲、一流の演奏、あるいは同年代の生徒たちの活動に触れ、自分たちの取り組みの課題に気づかせる。 ・歌唱、器楽、創作、鑑賞をバランスよく取り入れながら、飽きのこない授業を工夫する。・テンポと活気のある授業進行を心がけ、生徒の活動を大切にする。・古今東西の名曲、一流の演奏、あるいは同年代の生徒たちの活動に触れ、自分たちの取り組みの課題に気づかせる。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 ・生徒の気づきを大切にし、互いに音楽を作っていく習慣を作る。・パートリーダーや指揮者、伴奏者を育て、生徒同士でも活動できる場面を取り入れていく。 ・生徒の気づきを大切にし、互いに音楽を作っていく習慣を作る。・パートリーダーや指揮者、伴奏者を育て、生徒同士でも活動できる場面を取り入れていく。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) ・授業ごとに記録している自己評価表を通して、生徒の思いを知り、一言アドバイスを加え、個々のモチベーションをあげる。・個別にワンポイント練習をして、個々の問題点の解決をはかる。・指揮者や伴奏者、パートリーダーの個別指導。 ・授業ごとに記録している自己評価表を通して、生徒の思いを知り、一言アドバイスを加え、個々のモチベーションをあげる。・個別にワンポイント練習をして、個々の問題点の解決をはかる。・指揮者や伴奏者、パートリーダーの個別指導。

美術科

美術科
生徒の実態 元気が良く素直な生徒が多く、楽しく興味関心を持ちながら授業に取り組んでいる。全体的には前向きに活動しているが、授業に意欲的に参加できない生徒も見受けられる。集中力に欠け落ち着きがない、授業に対する基本的な姿勢が十分でない、現状に満足し、知的好奇心、向上心が不足しているなどの課題がある。 元気が良く素直な生徒が多く、楽しく興味関心を持ちながら授業に取り組んでいる。全体的には前向きに活動しているが、授業に意欲的に参加できない生徒も見受けられる。集中力に欠け落ち着きがない、授業に対する基本的な姿勢が十分でない、現状に満足し、知的好奇心、向上心が不足しているなどの課題がある。 元気が良く素直な生徒が多く、楽しく興味関心を持ちながら授業に取り組んでいる。全体的には前向きに活動しているが、授業に意欲的に参加できない生徒も見受けられる。集中力に欠け落ち着きがない、授業に対する基本的な姿勢が十分でない、現状に満足し、知的好奇心、向上心が不足しているなどの課題がある。
後期の重点 授業への取り組みの基本事項(時間、忘れ物、話を聞く、提出物など)を確認し、授業を真剣に受ける態度を身につけさせる。毎時間のねらいを明確にし、身につけさせたい目標を絞ることで、集中し、積極的に制作に取り組む授業態度を養い、美術の楽しさを実感させたい。 授業への取り組みの基本事項(時間、忘れ物、話を聞く、提出物など)を確認し、授業を真剣に受ける態度を身につけさせる。毎時間のねらいを明確にし、身につけさせたい目標を絞ることで、集中し、積極的に制作に取り組む授業態度を養い、美術の楽しさを実感させたい。 授業への取り組みの基本事項(時間、忘れ物、話を聞く、提出物など)を確認し、授業を真剣に受ける態度を身につけさせる。毎時間のねらいを明確にし、身につけさせたい目標を絞ることで、集中し、積極的に制作に取り組む授業態度を養い、美術の楽しさを実感させたい。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 ・授業における基本事項の定着。・道具の基本的な使い方の定着。・意欲的に制作する姿勢。 ・授業における基本事項の定着。・道具の基本的な使い方の定着。・意欲的に制作する姿勢。 ・授業における基本事項の定着を図る。・作業手順などを視覚的な表現を用いてよりわかりやすく説明する。・生徒の興味に引きつけた導入をする。毎時間のねらいを明確にする。
第2学年 ・授業における基本事項の徹底。・意欲的に制作する姿勢。 ・授業における基本事項の徹底。・意欲的に制作する姿勢。 ・授業における基本事項を徹底させる。・生徒の興味に引きつけた導入をする。毎時間のねらいを明確にする。
第3学年 ・授業における基本事項の徹底。・意欲的に制作する姿勢。 ・授業における基本事項の徹底。・意欲的に制作する姿勢。 ・授業における基本事項を徹底させる。・身につけさせたい目標を絞ることで、生徒が努力しやすい環境を作る。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫  作品を制作する中で、個人個人が問題にぶつかり、作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいのか考えさせると同時に、進度の速い生徒と助け合い学習を行うことで、個人の技能を向上させる。  作品を制作する中で、個人個人が問題にぶつかり、作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいのか考えさせると同時に、進度の速い生徒と助け合い学習を行うことで、個人の技能を向上させる。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 自分の考えを発表する機会を設ける。完成した作品の鑑賞会の機会を設け、互いの作品の優れた点を見つけ合う。 自分の考えを発表する機会を設ける。完成した作品の鑑賞会の機会を設け、互いの作品の優れた点を見つけ合う。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 実習中は教員だけでは、すべての生徒に対応しきれないので、進度の速い生徒、技能の高い生徒に先生役になってもらい助け合い学習を行う。 実技が苦手な生徒にはある程度まで教師が支援する。 実習中は教員だけでは、すべての生徒に対応しきれないので、進度の速い生徒、技能の高い生徒に先生役になってもらい助け合い学習を行う。 実技が苦手な生徒にはある程度まで教師が支援する。

保健体育科(男子)

保健体育科(男子)
児童・生徒の実態 特に1,2年生において、単元により関心が低い生徒が複数見られ、忘れ物を繰り返すなど、意識の改善がなかなか図れない面がある。3年生を含めたその他の大部分の生徒は意欲的に授業に臨み、各単元での個人の課題に向け努力をしている。説明や指示が1度で通らないことが多い。集団行動においては自分たちですすんで形を作ることができない。保健に関しては、ワークシートなどはきちんと取り組むが、そのことがそのまま定期考査に反映されることが少ない。 特に1,2年生において、単元により関心が低い生徒が複数見られ、忘れ物を繰り返すなど、意識の改善がなかなか図れない面がある。3年生を含めたその他の大部分の生徒は意欲的に授業に臨み、各単元での個人の課題に向け努力をしている。説明や指示が1度で通らないことが多い。集団行動においては自分たちですすんで形を作ることができない。保健に関しては、ワークシートなどはきちんと取り組むが、そのことがそのまま定期考査に反映されることが少ない。 特に1,2年生において、単元により関心が低い生徒が複数見られ、忘れ物を繰り返すなど、意識の改善がなかなか図れない面がある。3年生を含めたその他の大部分の生徒は意欲的に授業に臨み、各単元での個人の課題に向け努力をしている。説明や指示が1度で通らないことが多い。集団行動においては自分たちですすんで形を作ることができない。保健に関しては、ワークシートなどはきちんと取り組むが、そのことがそのまま定期考査に反映されることが少ない。
後期の重点 器械運動による個人的技能の習得球技による集団的技能の習得柔道による個人的技能の習得陸上競技による個人的技能の習得 器械運動による個人的技能の習得球技による集団的技能の習得柔道による個人的技能の習得陸上競技による個人的技能の習得 器械運動による個人的技能の習得球技による集団的技能の習得柔道による個人的技能の習得陸上競技による個人的技能の習得
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 集団行動の徹底学習カードの記入の徹底学習カードの提出率の向上学習内容の理解度の向上基本的な技能の習得 集団行動の徹底学習カードの記入の徹底学習カードの提出率の向上学習内容の理解度の向上基本的な技能の習得 毎授業の集団行動を生徒中心に繰り返し行い、評価テストを行う。学習カードの点検を行いながら、留意点や記入の仕方を丁寧に伝え、正確に記入させる。毎授業後提出させ、提出状況を毎時間確認する。グループ別学習を取り入れ、相互学習を行わせる。また教科書や説明プリントによる説明を丁寧に活用しながら、理解度を高める。
第2学年 学習カードの記入の徹底学習内容の理解度の向上技能の習得と向上 学習カードの記入の徹底学習内容の理解度の向上技能の習得と向上 次の授業に活かせる反省と課題を考えさえられるように学習カードの点検を行い、記入をさせる。出来る限り習熟度別・グループ別学習の形を取り入れ、相互学習を行わせる。また教科書や説明プリントによる説明を丁寧に活用しながら、理解度を高める。
第3学年 学習内容の理解度の向上技能の習得と向上 学習内容の理解度の向上技能の習得と向上 出来る限りグループ別学習の形を取り入れ、相互学習を行わせ技能の向上を図る。特に集団競技では、まとめの試合ができるようグループ練習を繰り返し行う。教科書や説明プリントによる説明を丁寧に活用しながら理解度を高める。
問題解決能力等をはぐくむための工夫 問題解決能力等をはぐくむための工夫 習熟度別学習・グループ別学習による相互評価学習カードの活用と工夫パソコンの活用 習熟度別学習・グループ別学習による相互評価学習カードの活用と工夫パソコンの活用
主体的に学習に取り組む態度を養うための工夫 主体的に学習に取り組む態度を養うための工夫 係やリーダーが中心となった取り組み個人的技能での習熟度別学習集団的技能でのグループ別学習学習カードとワークシートの活用 係やリーダーが中心となった取り組み個人的技能での習熟度別学習集団的技能でのグループ別学習学習カードとワークシートの活用
個に応じた指導の工夫 個に応じた指導の工夫 個人的技能での習熟度別学習集団的技能でのグループ別学習学習カードとワークシートの活用 個人的技能での習熟度別学習集団的技能でのグループ別学習学習カードとワークシートの活用

保健体育科(女子)

保健体育科(女子)
生徒の実態 ・多くの生徒は授業に意欲的に取り組んでいる。・意欲が持てず、規律が守れない生徒も数人いる。・単元によっては、忘れ物や見学を繰り返す生徒が増える。・全体的に集中力が低く感じられ、話を最後まで聞けないことや、指示に従えないことがある。・興味・関心があることには非常に積極的だが、関心のないことに関しては極端に意欲が下がる傾向にある。 ・多くの生徒は授業に意欲的に取り組んでいる。・意欲が持てず、規律が守れない生徒も数人いる。・単元によっては、忘れ物や見学を繰り返す生徒が増える。・全体的に集中力が低く感じられ、話を最後まで聞けないことや、指示に従えないことがある。・興味・関心があることには非常に積極的だが、関心のないことに関しては極端に意欲が下がる傾向にある。 ・多くの生徒は授業に意欲的に取り組んでいる。・意欲が持てず、規律が守れない生徒も数人いる。・単元によっては、忘れ物や見学を繰り返す生徒が増える。・全体的に集中力が低く感じられ、話を最後まで聞けないことや、指示に従えないことがある。・興味・関心があることには非常に積極的だが、関心のないことに関しては極端に意欲が下がる傾向にある。
後期の重点 ・授業規律の確立に努め、守るべきルールを全体に浸透させる。・学習カードを活用し、どの単元でも目標達成する喜びを感じさせる。・指示を短い言葉で明確にし、集中して話を聞けるようにする。・ビデオなどの活用、練習内容の工夫によって意欲・関心を高める。 ・授業規律の確立に努め、守るべきルールを全体に浸透させる。・学習カードを活用し、どの単元でも目標達成する喜びを感じさせる。・指示を短い言葉で明確にし、集中して話を聞けるようにする。・ビデオなどの活用、練習内容の工夫によって意欲・関心を高める。 ・授業規律の確立に努め、守るべきルールを全体に浸透させる。・学習カードを活用し、どの単元でも目標達成する喜びを感じさせる。・指示を短い言葉で明確にし、集中して話を聞けるようにする。・ビデオなどの活用、練習内容の工夫によって意欲・関心を高める。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 ・指示への集中力が持続しない。・真剣に取り組める生徒とそうでない生徒が二分化している。 ・指示への集中力が持続しない。・真剣に取り組める生徒とそうでない生徒が二分化している。 ・指示を聞く姿勢ができるまで繰り返し徹底して指導する。・真剣に取り組めている生徒を全体の前で評価する。どのような姿勢で授業に臨むとよいかということを教える。
第2学年 ・行動、発言共に積極性にかける。・体力、運動能力が全体的に低い。 ・行動、発言共に積極性にかける。・体力、運動能力が全体的に低い。 ・進んで行動したり発言したりしやすい授業の雰囲気づくりと生徒の活動を工夫する。・必要な運動量を確保すると共に、自分の能力を把握させ、課題設定をし、各個人が能力の向上を目指す。
第3学年 ・けじめを持って取り組めないことがある。・体育着忘れによる見学が多い時には数人いる。・ ・けじめを持って取り組めないことがある。・体育着忘れによる見学が多い時には数人いる。・ ・授業のルールを再度確認し、守れていない時の指導を徹底して行う。・忘れ物への指導を徹底すると共に、見学にも課題を与え、授業に多く関われるような活動をさせる。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 ・アドバイスをし、それによってできなかったことができるようになるという経験をさせる。成長することを実感させる。・運動すること、体を動かすことが楽しいということを授業を通じて感じさせ、授業以外の場面でも進んで運動する意欲を持たせる。 ・アドバイスをし、それによってできなかったことができるようになるという経験をさせる。成長することを実感させる。・運動すること、体を動かすことが楽しいということを授業を通じて感じさせ、授業以外の場面でも進んで運動する意欲を持たせる。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 ・学習カードの内容を工夫して分かりやすくし、課題の見付け方、どのようにすれば課題が解決するのかということを、生徒自ら考えられるようにする。・生徒からの質問に対し、すぐに答えを教えてしまうのではなく、まずは自分で考えさせるようにする。その際、考えやすいような発問をする。 ・学習カードの内容を工夫して分かりやすくし、課題の見付け方、どのようにすれば課題が解決するのかということを、生徒自ら考えられるようにする。・生徒からの質問に対し、すぐに答えを教えてしまうのではなく、まずは自分で考えさせるようにする。その際、考えやすいような発問をする。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) ・自分に合った課題設定とその改善方法を指導する。・学習カードに個別のアドバイスを記入する。・授業の際、ひとりでも多くの生徒に声をかける。生徒から質問しやすい授業の雰囲気をつくる。 ・自分に合った課題設定とその改善方法を指導する。・学習カードに個別のアドバイスを記入する。・授業の際、ひとりでも多くの生徒に声をかける。生徒から質問しやすい授業の雰囲気をつくる。

技術・家庭科

技術・家庭科
生徒の実態 非常に元気が良く毎時間課題に意欲的に取り組む生徒が多く見受けられるが、集中力に欠け落ち着きがない生徒も見受けられる。授業中の姿勢の乱れや持ち物忘れなど、授業に対する基本的な姿勢が十分ではない。 非常に元気が良く毎時間課題に意欲的に取り組む生徒が多く見受けられるが、集中力に欠け落ち着きがない生徒も見受けられる。授業中の姿勢の乱れや持ち物忘れなど、授業に対する基本的な姿勢が十分ではない。 非常に元気が良く毎時間課題に意欲的に取り組む生徒が多く見受けられるが、集中力に欠け落ち着きがない生徒も見受けられる。授業中の姿勢の乱れや持ち物忘れなど、授業に対する基本的な姿勢が十分ではない。
後期の重点 作品の制作が授業の中心になるので、安全面と授業の基本的な約束事を改めて確認し徹底させ、全体的に落ち着いた雰囲気で実習を行うことに重点をおきたい。 また、個別対応を通して、制作に関する個人の技能を向上させる。 作品の制作が授業の中心になるので、安全面と授業の基本的な約束事を改めて確認し徹底させ、全体的に落ち着いた雰囲気で実習を行うことに重点をおきたい。 また、個別対応を通して、制作に関する個人の技能を向上させる。 作品の制作が授業の中心になるので、安全面と授業の基本的な約束事を改めて確認し徹底させ、全体的に落ち着いた雰囲気で実習を行うことに重点をおきたい。 また、個別対応を通して、制作に関する個人の技能を向上させる。
担当学年 課題 課題 改善策
第1学年 基礎的な技能である作図の技術(立体を平面で表す技術)を確実に身につけさせる必要がある提出物の徹底が身についていない。 基礎的な技能である作図の技術(立体を平面で表す技術)を確実に身につけさせる必要がある提出物の徹底が身についていない。 視覚に訴える教材の準備と開発によって個別指導を充実させる。 思考的な発問で考える授業を行っていく。提出物の徹底を何度も指導する。
第2学年  授業で学んだ知識を実習で実践しているが、知識としての定着がよくない。 学んだ知識をいかに実習で実践するのかよく考えさせる必要がある。  授業で学んだ知識を実習で実践しているが、知識としての定着がよくない。 学んだ知識をいかに実習で実践するのかよく考えさせる必要がある。  思考的な発問によって、実習中に学んだ知識をどのように実践させるのかを考えさせる授業を行っていく。
第3学年 授業内容が普段の生活とつながりが深い割には、指導内容の定着が良くない。 授業で学んだ知識を生活の上でどのように使っていくか、思考的な分野の強化が必要である。 授業内容が普段の生活とつながりが深い割には、指導内容の定着が良くない。 授業で学んだ知識を生活の上でどのように使っていくか、思考的な分野の強化が必要である。 生活に直結した教材の準備と開発によって、今までに学んできた知識の統合を図り、その時間に何を学んだかをはっきりさせていく。
学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫  作品を制作していく中で、個人個人が自分自身の作品に対する問題にぶつかり、その問題を解決するためにはどうしたらいいのか考えさせると同時に、進度の速い生徒と助け合い学習を行うことで、個人の技能を向上させる。  作品を制作していく中で、個人個人が自分自身の作品に対する問題にぶつかり、その問題を解決するためにはどうしたらいいのか考えさせると同時に、進度の速い生徒と助け合い学習を行うことで、個人の技能を向上させる。
問題解決能力等を育成するための工夫 問題解決能力等を育成するための工夫 自分の考えを発表する機会を設ける。完成した作品の鑑賞会の機会を設け、互いの作品の優れた点を見つけ合う。 自分の考えを発表する機会を設ける。完成した作品の鑑賞会の機会を設け、互いの作品の優れた点を見つけ合う。
個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 個に応じた指導の工夫(個人学習プロフィールの活用等) 実習中は教員だけでは、すべての生徒に対応しきれないので、進度の速い生徒、技能の高い生徒に先生役になってもらい助け合い学習を行う。 実習中は教員だけでは、すべての生徒に対応しきれないので、進度の速い生徒、技能の高い生徒に先生役になってもらい助け合い学習を行う。
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