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立花吾嬬の森小学校
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令和7年度

更新日:2025年12月18日

毎日の学校の様子をお伝えしています。個人の表情は見えにくくして撮影するようにしています。

フットサル体験教室
フウガドールすみだの皆さんが来てくれました。

12月18日 木曜日
 墨田区錦糸町の「ひがしんアリーナ」を活動拠点としているプロのフットサルチーム「フウガドールすみだ」の選手の皆さんが五年生のみんなにフットサル体験教室を開いてくださいました。まずは準備運動を兼ねて、校庭全体を使っての鬼ごっこをしました。選手の足が速いのでみんなは大きな声を上げて逃げていました。そしてパスやドリブル練習を2人組で行い、体をボールに慣らしていきました。そして、向かい合ってのドリブル競争などをしました。さらに8人ずつのチームを作り、サッカーとは少しだけルールの異なるフットサルのミニゲームをを男子、女子に分かれて行いました。普段の体育の時間の運動ともまた違う雰囲気の中で、子供たちは夢中になって活動を進めていました。最後には選手と足の勝負をし、大きな歓声を上げていました。フウガドールすみだの選手、スタッフの皆さんのおかげでとても良い活動をすることができました。ありがとうございました。今度は試合の応援をみんなでしたいですね。

下校訓練に臨みました。
真剣に訓練に参加しました。

12月17日 水曜日
 今日の五時間目に下校訓練を行いました。墨田区に大きな台風が来る(設定は季節外れですが)ので、集団下校をするという想定で行いました。子供たちは決められた地域班ごとに分散し、その中で安全確認をし、全員の下校先を確認したうえで班ごとに帰ったのです。写真の場面は、体育館に最終的に集合した学童に向かう子供たちの列です。4つの児童館に分かれて並び、それぞれの施設に向かって帰りました。いざという時のための命を守るための訓練なので、みんな真剣な表情でした。

3年生の書初め練習
「正月」を書いています。

12月16日 火曜日
 3年生の教室では、冬休みに向けての書初めの練習が行われていました。「正月」の二文字を堂々と書いていきます。みんなよい姿勢で取り組んでいました。休み中にたくさん練習をし、休み明けにみんなで書いて区展に出品する代表者も選びます。みんな頑張ってくださいね。

良い天気の休み時間
春のような陽気でした。

12月15日 月曜日
 休み時間は春のような天気の一日でした。そんな朝、朝会で二週続けた紙芝居についての話をしました。以下がその内容です。
 2週続けて紙芝居をみんなに見てもらいました。1回目はポケットに手を入れて歩いていたら危ないよと言うことを伝えましたが、先週の紙芝居ではみんながいろんな感想を聞かせてくれたのでちょっと紹介したいと思います。先生が考えていた以上に、みんながいろんなことを感じ取ってくれたんだなぁと思って嬉しくなりました。
3年生のお友達の感想です。朝会の話を聞いて、いじめでもいじりでも相手が嫌だったらそれはダメだと思いました。もし私が豚ちゃんならいろんな友達に話を聞いて、いじめがあったら先生にすぐに報告するようにしたいと思います。
いじりという言葉を使ってくれましたが、友達をふざけてからかったりしてることが、実は相手にとっては嫌なことだということがあるわけです。からかいが、いじめになると言うことも忘れないで欲しいなと思います。
4年生のあるお友達はこんなふうに書いてくれました。天狗ちゃんが元に戻って嬉しかったです。また上履きの出来事もかーくんの仕業でほっとしました。でもわざわざ人の裸の写真を撮るのには悪意を感じました。
なるほど、そうですね。写真を撮ってあげるにしても勝手に撮るのもいけないし、裸の写真はもっといけなかったですね。プライベートゾーンについてのお話をしたことがありますが、みんなが水着で隠している部分はお互いに大事にしなければいけないところです。それを見ようとしたりするのもいけませんが、その場所について言葉に表してからかったりおしゃべりすることもいけないことです。気をつけましょう。
そうかと言うことがありました。これはどの学年の人にもいたんですが、あの後天狗ちゃんが登校できるようになったんですかと言うメッセージを書いてくれた子が何人もいました。確かに気になりますね。かーくんはみんなに謝ったんだけれども、肝心な天狗ちゃんは学校に行けるようになったのかな?先生は行けるようになったと思っています。
最後にある6年生の感想文を読んでいてそうなんだよ。その通りだ。これが1番大事なことだと思ったことがあるのでそれを紹介したいと思います。その子は1行だけ書いてくれました。でもその1行の言葉は先生は大事なことだなと思いました。では紹介します。「結局自分がやられて嫌な事はやってはいけない。」そうですね。自分がやられて嫌な事は人にはやらない。これさえ守ればもっともっとお友達とうまくいくようになると先生は思いました。校歌の四番に入れたいくらいに大事な言葉です。

算数の授業 六年生
授業を見るために全都から先生方が駆けつけてくださいました。

12月12日 金曜日
 算数の指導教諭の模範授業として、今日の5時間目に六年生が算数の授業を行いました。都内全域、区内から、算数を研究している先生方が集まって授業を通して算数の指導法について学びあいました。これまで習ってきた「比例」について、様々な面積の公式が比例となっているのかを、子供たちが図形を選んで考える授業でした。どの図形の公式も数値が比例しそうですが、いくつかの図形についてそれが当てはまりません。今日はそれを、子供たちが自分で計算して、確認して見つけていくという流れでした。まさに、自ら問いをもって学んでいく学習でした。6年生、よく頑張っていました。

なのはな学級交流会
二年生との交流です。

12月11日 木曜日
 なのはな学級が各学年と順番に交流活動を進めていきます。今日は二年生の二クラスとの交流活動がありました。なのはな学級の子供たちが「モグラたたきゲーム」「フリスビー的当て」「魚釣り」「亀つかみ」のコーナーを開き、店番をしながら二年生を楽しませてくれたのです。写真はおはしを使って小さい亀(ボトルキャップで作ってあります。)をつかむゲームです。キャップは簡単につかめそうで滑ってしまい、なかなかうまく取れません。みんな楽しみながらゲームに挑戦していました。二年生からの感謝の言葉に、なのはな学級のみんなも良い笑顔を見せてくれました。みんな仲良く頑張りましたね。

立吾班活動で頑張りました。
今日は一時間目に行いました。

12月10日 水曜日
 今日は一時間目に縦割り班活動を行いました。ここまで準備をしてきた内容を6年生がリーダーとなり班をまとめてくれました。校庭ではドッジボールなどの遊び、体育館では広い床面を生かしたゲームなどを行いました。各教室でも、それぞれの班で工夫した活動が進められていました。ある班では割りばし鉄砲を何丁も、今日の活動のために6年生が手作りして準備してくれたところがありました。的当てをし、得点を競いながらみんなが楽しく過ごすことができました。どの班もリーダーである6年生の活躍を見ることができました。

オーケストラ鑑賞教室
5年生6年生なのはな学級5年生にみんなで出かけました。

12月9日 火曜日
 今日はトリフォニーホールで、5年生、6年生対象でオーケストラ鑑賞教室がありました。ホールをホームとしている新日本フィルハーモニー交響楽団が、子供たちのために名曲の数々を演奏してくださいました。映画音楽、アニメ映画の曲、さらにこの季節にぴったりにクラシック曲やパイプオルガンの演奏など、充実した内容でした。子供たちは迫力のある演奏、そして美しい曲に大きな拍手を送っていました。墨田区の子供たちはこのような体験ができて幸せだと思います。

みんなで遊ぼう
休み時間の様子です。

12月8日 月曜日
 朝は寒かったのですが、中休みはぽかぽかよい天気になりました。暖かい校庭で、五年生のみんなが鬼ごっこのためのじゃんけんをしていました。そのあと思い切り追いかけあい、汗だくになって遊んでいました。いつもいつも、みんなが仲良しでいるとよいのですが、時にはいろいろ悩みを抱えて、学校に向かうのがとても重い気持になることもあると思います。誰かに相談してみよう。そんな話を今朝の朝会で紙芝居にしてみました。たまたま二週続けて紙芝居となりました。あえてキャラクターは先週と同じ登場人物にしてみました。

みんなでおもちゃを作りました。
作り方を工夫して楽しく遊びました。

12月5日 金曜日
 二年生は生活科の時間におもちゃを作っています。紙コップや輪ゴム、紙袋などをうまく活用して、飛んだり、回転したり、楽しいおもちゃを開発しました。ヒントは図書館で見つけた本ですが、自分たちなりの工夫を加えて遊んでいました。特に大人気だったのが風船を生かした紙でっぽうです。思ったよりも勢いよく柔らかい玉が飛び出していきました。こうやって手作りおもちゃで遊ぶ経験はとても大事な学習だと思います。

学級会での話し合い
みんながより仲良くできるようにするために何をするか。

12月4日 木曜日
 4年生が学級会を行っていました。特別活動の学級活動の中で、子供たちが自分たちの生活をよりよくするために話し合っていく大事な活動です。年末に向けて、クラスの中でどんな取り組みをしていきたいかを、子供たちが真剣に話し合っていました。一緒に活動すること、何か決まりを作ることなど、意見を出し合い、最終的には「お楽しみ会」を企画して行こうということになりました。これからその内容を、さらに考え準備していくことになります。自分たちで主体的に考え、活動を実行に移していくことのできる大切な学習です。

一年生の国語の授業です。
校内研でがんばりました。

12月3日 水曜日
 今日の五時間目は校内研究の国語の授業の日でした。今日は1年1組のみんなが代表で授業を受けている様子を通して先生たちの研究を深めていきました。「じどう車くらべ」の説明文を読み取っている様子を通しての研究でした。音読も大きな声で行い、読み取ったことの発表にも多くの手が挙がりました。クレーン車の仕事と仕組みを本文を読み取って考えたのですが、本文に出てくるトラックやバスに比べて、クレーン車を実際に見る機会が少ないために、みんなは想像力を生かして文章に書かれていることを体で表現したりもしました。長いうでが伸びたり、動いたりして荷物をつるし上げていく様子を上手に表現していました。一生懸命に学び授業に集中している姿は素晴らしかったです。

体育の時間に話し合い
次の対戦に向けて、チームで作戦を立てています。

12月2日 火曜日
 今日も春のような暖かい日でした。五年生の体育の時間です。校庭のあちこちに輪を作り、それぞれが温かい日差しを浴びながら座っています。のんびり日向ぼっこをしているのかと思ったら、実は次に控えるティーボールの試合のために作戦を立てているところだったのです。それぞれが役割を確認し、その前の試合での問題点を出し合っていました。授業時間の中で、いろいろな活動を入れながら進めています。みんな試合には勝ったのかな。

毎朝の風景
落ち葉でいっぱいの通学路

12月1日 月曜日
 桜の葉も赤くなり、毎朝たくさんの歯が地面に落ちています。それはそれで秋らしい(すでに冬ですが)風景で風情があります。でも、児童が登校する時間に足元にたくさんの落ち葉があると転倒を誘引することもあります。毎朝、7時過ぎから管理員さんたち総出で学校周辺の落ち葉集めをし、児童の投稿時には落ち葉がない状態になっているのです。そんな陰でみんなの登校を支えてくれている人たちがいることも知ってほしいです。そんな朝の風景の中で気になっていたことがあったので、それを紙芝居にし、今朝の朝会で紹介しました。

五年生の社会科見学
川崎本面へ出かけました。

11月28日 金曜日
 五年生の社会科見学がありました。五年生は工業について学んでいるので、京浜工業地帯を目で確かめるために湾岸を走りながら街の景観の変化を観察し、さらに川崎市に入って工場などを見学することができました。羽田空港を過ぎたあたりから、広大な工場が立ち並ぶ様子に驚いたり、大黒ふ頭では学習した通りのの光景(自動車が船に積み込まれている様子)を見て歓声を上げていました。また、午前中には鶴見にある森永製菓株式会社の工場で製品が完成する様子を見たり、工場全体に漂うチョコの香りに酔いしれたりもしていました。また午後は、川崎市の浮島町にある「かわさきエコ暮らし未来館」で太陽光発電の現場を見たり、家の中でのエコな暮らしの様子を体験したりしました。とても良い見学となりました。

保健委員会の発表
テレビで上映しました。

11月27日 木曜日
 今朝の集会は、保健委員会による「冬の過ごし方」の発表でした。今回は、インフルエンザや風邪の予防についての豆知識を、自分たちでニュース番組に仕上げ、それを全校出放映する形をとりました。約10分間の健康番組になっていて、風邪の菌がくしゃみにより飛び散ること、マスクによりウイルスを防御することなどを、わかりやすいミニドラマに仕立てて説明してくれていました。それぞれの場面をニュース番組風にまとめ、とても聞きやすい声でためになる放送となりました。子供たちの表現力に感心をしました。どのクラスでもみんなが番組に集中していました。

たちあづ班活動
正に小春日和の中での班活動です。

11月26日 水曜日
5時間目、外はまるで春のようなあたたかさでした。このような日が、正に「小春日和」です。そんな日差しのもとで、たてわり班活動(たちあづ班)が行われました。屋外で活動をする班は、このあたたかさの中でのびのびと活動をしています。元気に鬼ごっこをしたり、ボール遊びをしたり。汗だくになるくらいの陽気でした。いよいよ6年生から、5年生へ、班活動もバトンタッチしようとしています。今日も元気いっぱいの立吾の子供たちです。

連休明けの朝会の様子
みんな真剣に話を聞いています。

11月25日 火曜日
 三連休明けの火曜日でした。朝会は雨模様だったので体育館で行いました。月末の朝会では、その月にあった表彰をまとめて行うこととしています。今日も、10数名の児童が表彰を受ける場面がありました。
 先日の土曜日には、校庭と体育館で、PTA主催の「立吾フェス」が行われました。全校児童の9割の児童が参加していました。そして各町会、団体、そして地域の皆様によるお店やイベントなどで子供たちはたくさんの笑顔を得ることができました。体育館の舞台の上では自分の得意なことの発表会も行いました。多くのお客さんの視線を受ける中で、堂々と演技や発表をした児童がたくさんいました。素晴らしいことだと思いました。来年の「立吾フェス」も、子供たちのためになる素晴らしい会になるように願っています。関係の皆様に感謝しています。

秋のあいさつ運動
一週間、ありがとうございました。

11月21日 金曜日
 今朝まで一週間、地域の方が「あいさつ運動」で子供たちに朝の元気を分けてくださいました。大きな声であいさつを試合、気持ち良く朝がスタートできるようにと、年に2回行ってくださっています。日ごとに大きな声で子供たちからあいさつが聞こえてくるようになりました。寒くなってくると体もきゅっと縮み、声も小さくなりがちです。このところ、朝の声に元気がなかったので良いきっかけになりました。来週からは、みんなで声を掛け合うことができると良いです。家を出るときから、元気なあいさつが出るように、おうちでも声をかけてあげてください。

六年生が応援しました。
国際大会の雰囲気を味わうことができました。

11月20日 木曜日
 11月26日まで、都内の各会場で開催されているデフリンピック大会の観戦に六年生が出かけることができました。このチャンスは抽選で得られるものです。六年生は幸運で、貴重な体験をすることができました。また、競技も卓球の観戦となり、これも幸運でした。今年の2月に出場を目指していた選手の講演会を体育館で開いていたからです。だから、その選手の応援団を編成して出かけたような感じでした。応援メッセージも作成し、競技に臨み、手話を交えた応援も体験することができました。タイミングが合わず、講演をしてくださった亀澤選手の試合は見ることができなかったのですが、国際大会の緊張感を体感することができました。亀澤選手の活躍をみんなで祈っているところです。

三年生の研究授業
ありの行列 本文を読み進めました。

11月19日 水曜日
 今日は校内研究会の日でした。三年生は国語の授業を頑張りました。「ありの行列」を丁寧に読み込んで、今日はいよいよ「どうして行列ができるのか」というありの体の仕組みと行列ができるわけを読み取っていきました。あまりものがよく見えないありが、エサを見つけ、それが長い行列になる仕組みは驚くべき仕掛けがあります。それを子供たちが読み取って、自分の言葉でまとめていきました。積極的に発言し、元気いっぱいの三年生の授業でした。

昼休みになったよ。
子供たちは嬉しそうに校庭にかけだしていきました。

11月18日 火曜日
 インフルエンザや風邪がはやってきています。うがい手洗いの声かけをし、予防に努めていかなくてはいけない時期になってきました。冬に近づいていることを感じる毎日です。そんな中、子供たちはチャイムの音と共に校庭にダッシュをしていきました。待ちに待った休み時間という勢いでした。写真に写っている3年生は、校庭に出た後、真っ先に鉄棒に向かっていきました。目標を決めて、それぞれが練習に励んでいるのでしょう。また、鬼ごっこをしている仲間もいました。寒さに負けずの校庭で元気いっぱいに走り回っている姿、さすがです。

秋になり木の葉の色が変わることを話しました。
紅葉する木のモデルを作ってみました。

11月17日 月曜日  朝会の話からの抜粋です。
昨日は、この地区の青少年委員さんが開いてくれた、この町から、葛西臨海公園までを歩こうという大会でした。中川小、東吾嬬小の人たちも一緒に中川に沿って歩いていきました。途中からは荒川の土手を歩き、大変でしたが、とても気持ちの良い運動となりました。約10キロメートルを3時間かけて歩きました。約2万歩以上歩きました。途中きれいな鳥が飛んでいたり、カヌーの練習をしている人がいたり、なかなか楽しいひと時となりました。その途中、公園の木々が、だんだんと赤や黄色に変わっているのを何か所でも見つけました。今日はそんな話をしたいと思います。去年も話したので覚えている人もいるかもしれません。秋になると木が紅葉していき、やがて落ち葉になります。木が葉を全部落としてしまうのは、もうすぐ冬だな、冬の間はご飯を食べるのはやめようと決めたからなのです。多くの木は葉っぱにたくさんの太陽からの光を受け、それをエネルギーとして、空気(二酸化炭素)と水の力をもらって育っていきます。人間で言えば、葉っぱからご飯を手に入れていると言っていいのです。ところが冬に入り、太陽の光が弱ってくると、それまでのようにお腹いっぱいなることは大変です。それならばご飯を食べるのをやめてしまいます。そして、それまで光を取り入れていた葉っぱも全部落としてしまいます。春までしばらく静かに眠るのです。葉をつけていると光を栄養にかえるために頑張らねばいけない、力を出さなくてはいけなくなるのです。だから全部葉をなくしてしまうのですね。葉を落とした木を見付けたら寝ているんだなと思ってあげてください。植物のすごい力ですね。ほらあの桜の木もだんだんと葉を赤くしていますね。是非関心をもって、木をながめてみましょう。

煙体験 避難訓練
1年3年6年生が体験しました。

11月13日 木曜日
 今日は中休み時間が始まってすぐに地震を想定した避難訓練を行いました。児童は、校庭や教室、廊下など、それぞれの場所から避難をしました。実は前回行った訓練時に、「おかしも」の約束の一部がうまくできなかったという反省があったので、今日こそそこを頑張ろうと望んだ訓練でした。みんな落ち着いて避難をし、4分58秒で避難が完了したのです。自分の命を守るための訓練です。今日のような態度は素晴らしいと思いました。その後1年3年6年生は、向島消防署の方々が校庭に設置してくださった「煙体験」セットを使って、煙の中を避難する方法を学びました。煙の中では何も見えなくなることを経験し、その怖さとその時に身を低くして避難することが大事であることを体感することができました。

エプロン作り頑張っています。
ミシンも大分上達してきました。

11月12日 水曜日
 5年生がミシンの使い方を学び始めて大分時間が経ちました。今は、これまで学んだ技を駆使して、エプロン作りに挑戦しているところです。大きな布を切り、長い生地にミシンがけをしていきます。途中何度も曲がりそうになるところを慎重に作業しています。支援員の方や、お手伝いの保護者の方からアドバイスをもらいながら頑張っています。できあがったらそれを着けて調理実習がしたいですね。

6年生によるおわりの言葉
6年生の堂々とした姿に拍手がたくさん集まりました。

11月8日 土曜日
 今日は学芸発表会の保護者鑑賞日でした。朝から多くの保護者の皆様、地域の皆様においでいただき、子供たちに大きな拍手を送っていただくことができました。今回、前回3年前の学習発表会の時とは異なり、入場制限は行わない形で進めました。客席前方を上演学年保護者優先席とさせていただき、参観時に異動をしていただく形式としました。ご協力に感謝いたします。やはり会場に保護者の皆様の顔が見えると、子供たちのやる気は更に高まるようで、今日の様子はどの学年もこれまでで一番力が入っていました。是非、おうちで、今日見ていただいた感想を子供たちに伝えていただけるとありがたいです。とても良い学芸発表会でした。ありがとうございました。

みんなで見合いました。
体育館中に大きな拍手が響き渡りました。

11月7日 金曜日
 学芸発表会の1日目、今日は児童鑑賞日でした。プログラム順にそれぞれがここまでの成果を披露し合ったのです。一年生による「初めの言葉」から、六年生による「おわりの言葉」まで、体育館内には、拍手、手拍子、笑い、歓声、様々なものが飛び交い、劇場のようになっていました。練習中との大きな違いは、みんなからの視線が集まっているということ。みんなドキドキしながらこれまでの成果を発表していました。会場からの反応があるとセリフを言うタイミングが難しいところもあります。そのあたりを今日体験し、明日はいよいよ保護者の皆様の前での披露となります。大きな拍手をたくさんいただけるものと楽しみにしています。

学芸発表会会場準備
六年生のみんなが一生懸命に働いています。

11月6日 木曜日
 今日は学芸発表会に向けての各学年のリハーサルの日でした。予定時刻通りに進行をし、各学年が本番同様の衣装を着け、演技や歌を披露していきました。目の前はまだ無観客なわけですが、いよいよ明日はお互いで見合う児童鑑賞日です。見ている人と目が合って、ドキドキしてしまうかもしれません。そして放課後、六年生が会場づくりを手伝ってくれました。高学年児童の座る椅子を並べ、装飾等を貼り付け、放送アナウンス練習をし、明日に備えました。いよいよ本番です。楽しみですね。

本番のような緊張感です。
四年生の劇練習風景です。

11月5日 水曜日
 いよいよ明日は学芸発表会のリハーサルの日です。つまり、各学年が練習をするのも今日が最後となります。3時間目には四年生が練習をしていました。ほぼ本番のように進め、体育館の中は本番のような緊張感がただよっていました。本番は実際にはお客さんが目の前に座っているので、また違ったドキドキを感じることになるかもしれません。でもここまでしっかりと練習を積んでいるので大丈夫です。お客さんは拍手喝采間違いなしです。

意見箱についての提案
代表委員会の皆さんからの呼びかけです。

11月4日 火曜日
 いよいよ11月です。秋の空気を全身に浴びながらの朝会でした。今週はいよいよ学芸発表会がひかえています。元気いっぱいの良いコンでションで本番がむかえられるようにしたいです。朝会の中では、代表委員会のみんなから、意見箱をあたらに設置しますという案内がありました。校内の様々な問題を解決するために、昇降口に置いた意見箱に意見を入れられるように考えてくれたのです。その内容を、代表委員会の中で考えていくというので、どんな解決策が出されてくるのかが楽しみです。

生活科見学
1,2年生で葛西臨海公園に行ってきました。

10月31日 金曜日
 低学年の生活科見学で葛西臨海公園に出かけてきました。12年生、なのはな学級のみんなが仲良く二台の観光バスに乗り、一日を楽しく過ごしてくることができました。大変混んでいる園内でしたが、みんなが行儀良く少し、珍しい魚やペンギンなどを観察することができました。特に2年生は、学芸発表会でスイミーを音読劇にしようと練習をしているので、魚の動き、マグロの迫力、クラゲやイソギンチャクの不思議な動きを一生懸命に観察していました。一年生は、午後に森の中で木の実拾いを一生懸命にしました。これを生かしておもちゃづくりをしていく計画を立てています。低学年の子供たちの元気でしっかりした態度を見て嬉しい気持ちになりました。

レモン彗星を探して
四日連続で探し続けました。

10月30日 木曜日
 毎日、夕方5時すぎなると、校内の学童に通っている二年生の児童が校長室にやって来ていました。そして、校舎三階の西の空が広く見える非常階段の上から、特別に夜空を観測しました。レモン彗星が今の時期見えやすくなっていることや、それを次に見ることができるのは1000年後になるだろうということを月曜朝会で話したところ、みんなが自分のタブレット端末を西の空に向けて観測し始めたのです。四日連続で見続けましたが、残念ながら東京の空は明るすぎました。その代わりに毎日すてきな色に変わるスカイツリーを見ることができました。その間、自分たちで星座のことを調べたり、レモン彗星の想像図を描いたりしていました。熱心な様子に感心をしました。成長して、更に宇宙に関心をもってほしいと思いました。昼間とは違う、こういう時間帯の子供たちの生き生きとした姿を見ると嬉しくなります。

わくわく音楽道
本物の演奏を聞くことができました。

10月29日 水曜日
 今日は墨田区にフランチャイズのある「新日本フィルハーモニー交響楽団」の楽団員の皆さんが来校してくださって、3年、4年児童のために楽器の説明、そして演奏をしてくださいました。クラリネット、オーボエ、ファゴットの3つの楽器だけで、すてきな曲が音楽室の中に響き渡りました。楽器の説明の場面では、手作りのリードを毎週交換しなくてはいけなくなるほど、練習や演奏をしているという話に子供たちは驚きの声を上げていました。また、そのリードが葦(あし)の茎であるということに更に驚いていました。普段の音楽室での映像やCDでの鑑賞ではなく、こうして目の前で生演奏を鑑賞することのできる子供たちは幸せです。こういう機会を用意してくださった新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんに感謝しています。

学芸発表練習
一年生 がんばっています。

10月28日 火曜日
 11月7日、8日の学芸発表会に向けて、各学年学級の練習にも熱が入っています。今週になり、体育館の舞台の上で練習する場面が増えてきました。今日は一年生が舞台上で頑張っていました。大きな声で広い体育館に声が響き渡っていました。当日の発表を楽しみにしていてください。みんなニコニコすてきな笑顔でした。

六年生が行いました。
ベースボール型のゲームです。

10月27日 月曜日
 久しぶりの青空の下、校庭で六年生が体育の授業を行いました。ジャイアンツアカデミーから寄贈していただいたティーボールの台を活用し、試合を進めていきました。テレビでもメジャーリーグの試合を見ている子供たちは、本格的な良い動きをしていました。ルールを守りみんなでたくさん運動をすることができました。かつてはハンドベースボールやソフトボールを小学校で教えたこともありましたが、今はこのティーボールを学んでいます。ルールはなかなか複雑なので、是非お子様にたずねてみてください。

就学時健診
来年度入学児童の健診です。

10月24日 金曜日
 今日は午前中授業時で児童は下校し、午後は新年度入学児童のための健診を行いました。この学区域に住民登録のある皆さんが健診に雨の中来てくれました。早い時間から校庭に並んでいただきました。校内では早速各種健診、面談等を行っていきました。就学時健診を行うと、いよいよ学校生活も後半に入ったのだということを実感します。みんながニコニコ、笑顔で校内をまわっていました。入学が楽しみになるように、学校での準備を進めていきます。

素晴らしい歌声でした。
「もみじ」を全校で歌いました。

10月23日 木曜日
 今月の歌は「もみじ」です。明治44年(1911年)に小学唱歌として発表されてから114年も歌い継がれてきた曲を、現代の子供たちがすてきな声で歌い上げていることに感動します。今朝の音楽朝会は、高学年が下のパート、低学年が上のパートに分かれて合唱しました。初めに四年生だけで、下の部分を歌いました。体育館の中にきれいな声が響きました。その後、全校で合唱をし、体育館いっぱいに歌声が響きました。秋にこの曲を聴くと、昔あこがれて見ていたドラマを思い出します。水谷豊主演の「熱中時代」の中で、新人先生の北野広大先生は子供たちが紅葉したもみじを見たことがないということを聞き、本物を見せようと高尾山に子供たちを連れて行きます。学校長に相談もせず、出かけた先で子供が怪我をして大変なことになります。似たような経験を私自身も若い頃たくさんしたので、この曲を聴くとそんなドラマのこと、当時の自分のことを思い出すのです。子供たちの歌声がタイムスリップさせてくれました。

雨の中でもありの行列ができました。
国語の学習を実体験と結びつけています。

10月22日 水曜日
 今日の校内研は「なのはな学級」の高学年児童が国語の学習を通して行いました。3年生の教科書に出てくる説明文「ありの行列」の本文の読み取りを行ったのですが、読み進める意欲を高めるために、実際に本文の中で博士が行った実験を花壇で再現してみたのです。ありのエサとして砂糖や甘いものを置き、そこにありが集まってくるのか、またそれが行列になるのかを確かめたのです。教科書の本文では、最初にエサを見つけた働き蟻が、体から分泌物を出しながら巣とえさの間を行き来するうちに、他の働き蟻がその道をたどり始め、長い行列ができるというものでした。それを実験してみたのです。外はあいにくの雨でしたが、午前中に置いておいたエサに本文通りの行列が完成していました。子供たちは何故その行列ができるのかという説明を読み、一生懸命にその謎を明らかにしようと頑張っていました。実体験と説明文の内容を結びつけたとても楽しい授業に、子供たちが生き生きと活動をしていました。

プラネタリウムで予習をしました。
四年生が月の勉強をしました。

10月21日 火曜日
 今日は四年生がプラネタリウムまで歩き、星空と月についての学習をしました。前回、六年生が出かけた日はあたたかい頃でしたが、今日は冷たい風が吹く中をスカイツリーまで歩きました。子供たちは町の歩き方も館内での態度もとても素晴らしく、上映された月についてのプログラムに集中していました。今夜から早速月の観察をしたいという意欲をもったのですが、残念ながら今夜は新月、明日以降、夜空を眺めてたくさん勉強していってほしいです。

練習頑張っています。
五年生の学芸発表会練習風景です。

10月20日 月曜日
 10月も後半に入り、11月の学芸発表会の練習にも力が入っています。今日は体育館で五年生のみんなが練習をしていました。いよいよ台本をもたなくても、自分のセリフがうまく出るようになってきていました。もちろん、声の大きさ、表現方法、そしてしぐさなどをこれから研究し、更に仕上げていきます。みんな頑張っています。本番が楽しみです。

一時間ごとにかげを調べていきます。
丁寧にかげをなぞっていきました。

10月17日 金曜日
 久しぶりの晴天となりました。三年生は理科で太陽の動きを調べています。正に今日はその観察に最適な日でした。朝8時半から、一時間ごとに屋外に置いた観察用紙の上にできる影を記録していきました。小さな棒が立ててあるので、それからできる影はまるで日時計の針のようになります。一時間ごとに観察をし、それを連続してかきこむと、太陽がどのように動いたのかをたどることができます。根気よく続ける観察です。今日は最後まで太陽が隠れなくて良かったです。

二年生が町たんけんに出かけました。
11カ所の町の皆さんが協力してくださいました。

10月16日 木曜日
 二年生のみんなが、町に出て「町たんけん」を行いました。夏が始まった頃から準備を進め、訪ねたいところ、調べ太鼓とをまとめ、事前に担任が各所をまわり見学についての打ち合わせを行ってきました。今日は小雨が心配でしたが、児童の活動が始まる頃から雨が弱まり、無事に11カ所の見学場所でお話をうかがってくることができました。一カ所につき児童の人数は、5名ほどになります。そこに2名ずつの保護者の皆さんが補助に入ってくださいました。私はその一カ所、東武鉄道の東あずま駅の見学に同行させてもらいました。駅ではホームの安全確認のための装置、電車出発時の安全確認方法を直に見せていただきました。また、普段見ることができない駅舎の内部を見学することができました。各所で、子供たちのために説明をしてくださった皆様、そして、見学の引率をしてくださった保護者の皆様に感謝いたします。子供たちが頑張って調べてきたことは、一年生に知らせるために楽しくまとめていくことになっています。みんな頑張ってくださいね。

三年生の社会科見学
一日、しっかりと学んできました。

10月15日 水曜日
 今日は三年生の社会科見学の日でした。三年生は、普段勉強している「墨田区」のことを更にくわしくなるために計画を組みました。午前中は、東墨田にある都立皮革技術センターを訪ね、生皮が革に変わっていく過程、そして革がみんなの生活にとってどのように関わっているのかということを学びました。途中、革のしおりづくり体験もし、子供たちにとっては墨田区の産業を知る大事な機会となりました。昼食は予定の場所の地面の状態が悪いため、校庭に戻りいつもとは変わった雰囲気でとることができました。そして午後は、向島消防署を訪ね、消防車、消防署員の活動服について詳しく説明をしていただきました。子供たちの見学態度がとても素晴らしく、しっかりと話を聞くことに集中していました。車窓から見た墨田区内の各所の特徴についても忘れないでいてほしいと思いました。

後期が始まりました。
始業式での児童代表の言葉

10月14日 火曜日
 いよいよ後期が始まりました。3日間の休みを経て、子供たちも後期に向けて気持ちを切り替え、頑張るための目標を抱いて登校してきました。校庭での始業式の際、目標を立てた児童をたずねると、半分近くの児童が自信をもって手を挙げていました。その後、2年生、4年生の代表児童による堂々とした「後期に頑張りたいこと」の発表がありました。次の学年に向けての大事な後期となります。みんなに頑張ってほしいです。

前期の終業式
一年生代表の言葉

10月10日 金曜日
 今日は前期の終業式の日です。校庭で終業式を行い、1年生と3年生の代表児童が言葉を述べました。前期に頑張った様々なことをふり返り、後期の目標を堂々と述べました。それを自分のことと重ねながらしっかりと聞いていた全校児童の姿も立派でした。校長からは、ノーベル賞を受賞した二人の先生方も子供の頃に夢を抱き、実験観察でうまくいかないことも乗り越えながら、研究を積んで世界の役に立つ大発見をしていったことを話しました。後期の目標をしっかりともった上で火曜日からの後半の生活を送っていってほしいです。みんながよく頑張った前期でした。

避難訓練を実施しました。
立花団地への二次避難をしました。

10月9日 木曜日
 休み時間に避難訓練を行いました。給食室からの出火という想定で先ずはみんなが無事に校庭に避難をしました。これには約4分間かかりました。そして、状況が悪化したという想定で、更に安全な場所を求めて団地に避難することを行いました。二次避難です。これには約6分かかりました。教室などから、安全な場所への避難に総計約10分かかったことになります。命を守るための大事な訓練です。毎回真剣に子供たちは訓練に臨んでいます。一秒でも早く、安全に避難できるようにしたいです。

ミシンで頑張りました。
使い方に慣れてきました。

10月8日 水曜日
 五年生は、昨日の糸のこぎりに続いて、ミシンでも頑張っています。こちらも初心者なので、ミシンへの糸の付け方、更に操作方法を慎重に学びながら練習しています。今日も布の上に示された線とずれないように縫い合わせる練習をしました。糸が絡みついてしまったり、曲がってしまったり、苦労をしながらだんだん操作が上手になってきていました。操作に初めから慣れている子もいました。家でも手伝ったりしているのでしょうね。

糸のこぎりを初めて操作しました。
慣れてくると色々な形に切ることができました。

10月7日 火曜日
 5年生は図画工作の時間に、初めて電動糸のこぎりをさわりました。初めはドキドキしながら学習に臨んでいましたが、説明をしっかりと聞き、刃の付け方から学び、丁寧に一枚の板を切っていきました。初めはうまくいかなかったり、途中で刃が曲がってしまったりした児童もいましたが、何回か練習するうちに曲線で切っていくことができるようになってきました。今回は切る練習でしたが、この後作品を仕上げていきます。良い物ができていくと期待しています。

二万発の花火
四年生の算数の学習です。

10月6日 月曜日
 四年生の算数では、概数の勉強を始めました。およその数は、普段の生活の中でよく利用される物です。それを改めて算数で確認していくわけです。概数の意味をつかむために、身近なところで行われている行事から数を見つけていきました。毎年7月に隅田川で行われている「隅田川花火大会」で打ち上げられる花火の数が約2万発としいうことでした。それを手掛かりにして、更に増やして約3万発というためには、つまりは何発上げれば良いのかということを話し合いました。100単位、1000単位、色々な考えが出されました。みんなの中では25000発を超えるかどうかが鍵を握っているのではないかという話し合いが多く聞こえてきました。明日以降の算数の中で、更に考えを深めていきます。楽しみです。

明日から宿泊学習
前日の健康診断をしました。

9月30日 火曜日
 五年生は明日から二泊三日の宿泊学習です。ドキドキワクワクの前日です。今日は前日の健康を診断を行いました。皆の体調を校医の先生に診ていただきました。みんな元気いっぱいです。明日は天気が少し心配ですが、みんなのパワーで雨雲を吹き飛ばし、たくさんの楽しい思い出をつくってほしいです。木曜日は、那須岳に登山もします。空の上から町を眺めることができると良いです。五年生の3日間が良いものになるようにと、昨日の朝会で全校のみんなが声援を送ってくれました。

学芸発表会に向けて
みんなで台本を読み合っています。

9月29日 月曜日
 11月に行われる学芸発表会に向けて、各学年での準備が進んでいます。学年に応じて劇や音楽劇、群読など、様々な発表形態を考えています。写真の学年はある学年ですが、既に台本が完成し、役割も分担しました。その上で、セリフの読み合わせや、役作りについての相談を始めています。台本をよく読み込み、意見を交わしながら劇を完成させていきます。真剣な話し合いが、体育館内のあちこちで聞こえてきました。完成が今から楽しみです。

演劇教室 楽しかったです。
劇団仲間の皆さんが来てくださいました。

9月26日 金曜日
 今日は体育館で全校児童が参加する演劇教室が行われました。秋に学芸発表会も控えているので、プロの皆さんの演技はとても勉強になります。今日は「劇団仲間」の皆さんが「給食番長」を上演してくださいました。絵本になっている楽しい作品なので、そのダイナミックな内容をどのような劇にしているのか興味がありました。子供たちにとっては、身近な給食の場面や給食室が舞台になっているので舞台と客製が一体化して楽しむことができました。楽しい劇に体育館は大歓声に包まれました。そして、その後の今日の給食の時間は、いつもよりももりもり食べていたようです。劇団の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

歌舞伎について学びました。
体験活動を通して学びました。

9月25日 木曜日
 東京都教育委員会主催の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」として、本校で歌舞伎役者さんから直接「歌舞伎について」を学ぶ機会を得ました。歌舞伎役者の中村梅乃さんが来校され、実際に歌舞伎の歴史、所作、そして隈取りの化粧の方法を教えてくださいました。舞台上での様々な人物になっての動きは、ちょっとした体の動きを変えることで、色々な人物になりきることができます。子供たちはそれに驚いていました。また、代表児童に実際に隈取りの化粧を施す体験では、友達の顔がどんどん正義の味方に変身していく様子に歓声が上がりました。是非これを機会に、他の日本の伝統文化にも関心をもち、様々な演劇を見ようとする子が増えたら良いと思います。

話し合いを頑張りました。
キーワードをまとめています。

9月24日 水曜日
 今日は4年2組以外は4時間授業で下校し、2組の子供たちが国語の研究授業で頑張りました。全校の先生達が見守る中、国語「未来につなぐ工芸品」の学習を進めました。本文中から「キーワード」となる言葉を探し出し、それをグループ内で共有しました。何故その言葉を選んだのかという理由も発表し合いながら進めました。最終的にミニホワイトボードにそれをまとめて学級全体で共有しました。子供たちの意欲的な姿を見てとても嬉しい気持ちになりました。

ぼくは地球 23度ぐらい傾いているんだ。
9月22日 月曜日   一日に一回転 傾きながら回転しているんだ。自転というんだよ。

太陽のまわりを一年かけて回るんだよ。
丁度おでこの辺りに日本があるんだ。傾いているから夏は太陽の光がまともに当たるんだよ。冬はやさしく斜めからあたるんだ。

算数少人数指導二年生
みんなで問題について考え発表しました。

9月19日 金曜日
 本校では低学年から算数の授業は少人数指導の方法で指導を進めています。今日は2年生が「引き算の筆算」についての勉強を進めていました。先ずは買い物をし、代金を払いおつりをもらうということについて、確認をしていました。まだ子供たちの生活の中に、現金を扱い、おつりをもらったという経験が少なく、実は問題の設定自体が理解できていないのではないかということで、場面についての設定を確認していました。なるほど、大人が簡単に「おつり」という言葉を使っても、子供によってはそれをイメージできない場合もあるのかもしれないと思いました。少人数指導なので、色々考えを述べ合い、意欲的に学習を進めることができました。

特別支援学級交流会
今回が初めての試みとなりました。

9月18日 木曜日
 なのはな学級の34年生が、墨田区内の9校の特別支援学級の交流会に参加しました。これは、昨年度まで行っていた中学年児童の一泊二日の宿泊体験を、新しい形式に変えたものです。宿泊の代わりに、場所を区内の施設に変え、日帰りで他校児童との交流を深めるために計画したものです。錦糸公園にある「ひがしんアリーナ」の広い体育館に区内の特別支援学級34年児童が全員集まり活動をしました。ダンスを学んだり、プロのフットサルチームの選手からボールの扱い方を学んだり、交流ゲームや踊りを楽しんだりして、思い出に残るひとときを過ごすことがしました。初めて会った友達とも積極的にふれ合おうとする子供たちの姿がありました。良い活動になりました。

話し合い活動
説明文を読み、大切な言葉を選んでいます。

9月17日 水曜日
 四年生は今「未来につなぐ工芸品」という説明文を国語の授業の中で読み深めています。説明文全体をようやくするために、文章中から大切だと思う言葉、表現をとりだしていきます。今日は班ごとに、「キーワード」となる部分を探し出す学習をしました。ある班は、題名の中にもある「未来」という言葉がキーワードになるのではないか、さらには「過去、現在、未来」と、時間を表す言葉が、この文章全体を読み込んでいく「鍵」となるのではないかという、深い対話をしていました。素晴らしい話し合いだと思い、しばらく聴き入ってしまいました。そこに飛び込んで、意見交換をしたくなるような授業でした。

夏休みの作品の返却
みんなの作品素晴らしかったです。

9月16日 火曜日
 9月がスタートし、気がつけば半月が経っていました。みんなが夏季休業中に頑張って取り組んだ作品は、各家庭に返却されました。実は、まだ全員の作品を細かく見終えておらず、本来なら一人一人にコメントなどをつけてあげるべきだったと反省をしています。今日は3年生の廊下に展示されている作品が最後に返却されました。どの子の作品にも自分が調べたかったことへの思いが綴られていました。子供たちはこんなに様々なことに関心を広げていたのだと感心しました。みんながよく頑張った夏の取組だったと思います。

雨が降ってきました。
一年生が雨を楽しんでいました。

9月12日 金曜日
 一年生が下校をしている頃、今日も突然雨が降ってきました。昨日ほどは激しくはないものの、子供たちは驚いていました。その内、何人かが嬉しそうな顔で教えてくれました。「上を向いて雨の水を味わってみたら、酸っぱかったよ。」色々なことに好奇心をもつことは素晴らしいと思いました。本当に酸っぱかったのでしょうか。でも、次からは口では確かめないでね。雨について調べたいと意欲は、何かにつながっていくと思います。

昼休みの風景です。
カメのお散歩をみんなが見守ってくれました。

9月11日 木曜日
 昼休み、今日は昨日よりも少し涼しく、校庭にいる児童の姿も増えていました。校庭の地面の熱さの落ち着いたので、カメ君を散歩させてみました。猛暑の校庭では、カメ君が日陰に逃げ込んできたほどでした。今日はのんびり、あちこち好きなところを散歩していました。その様子を一年生のみんながハラハラしながら、見守ってくれました。だれかに踏まれないか、どこかににはさまって動けなくならないか、キャーキャー言いながらカメ君を応援している姿、とても仲が良くすてきな光景でした。

五年生の体育の時間
ハードルを見事に跳んでいました。

9月10日 水曜日
 今日の校庭は日差しは弱かったものの、風がなく蒸し暑くなっていました。そんな中、子供たちは汗だくになって体育で頑張っていました。五年生はハードル層の練習です。先ずは基礎的な走り方の練習をし、実際にハードルを跳び越えていきました。特に跳んでいるときの足の伸ばし方、後ろ足の曲げ方に注意をしました。皆元気に、軽やかに跳んでいました。

暑い校庭
昼休み 校庭に子供の姿があまりありませんでした。

9月9日 火曜日
 9月に入っても暑い日が続いています。幸いアラートは出ていなかったのですが、昼休み、いつもならば子供たちが校庭に飛び出してくるのですが、今日はなかなか姿がありませんでした。最終的にはいつもの半分ぐらいの子供たちの姿はありましたが、やはり暑さのために校庭に出ることは控えた子が多かったようです。早く涼しくなり、快適な中で校庭で遊びたいですね。

委員会活動
担当曜日ごとに番組作り

9月8日 月曜日
 今日は委員会活動のある日でした。56年児童は、それぞれの委員会に集まり9月以降の活動の計画を立てていました。写真は、放送委員会です。写真だけを見ると、友達と談笑しているように見えるかもしれませんが、実は放送担当日ごとに、番組の内容を検討し合っている企画会議の場面なのです。どんな内容にしたらみんなが聞いてくれるのか、楽しんでくれるのか、悩んでいます。どんな成果が実際に放送されるのかが楽しみです。

和服について学びました。
着物の世界について関心をもって欲しいです。

9月6日 土曜日
 今日は土曜授業、学校公開日でした。第2校時には体育館で5年生に向けて、地域の着物マイスターの先生をお招きし、着物の素晴らしさ、歴史、そして着付けについて色々教えていただきました。実際に男性用着物、女性用着物を担任の先生方が着用し、その違いを学んだり、子供たちが持参した浴衣をきれいに着付けしていただき学びました。和の文花、そして、着物がリサイクル、リユースの最先端をいっていることなどを学ぶことができました。良い学習ができました。来てくださったマイスターに感謝いたします。また、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

台風15号の接近
五校時終了で下校としました。

9月5日 金曜日
 本日は台風接近に伴い、児童の安全を確保するために5時間目終了で下校としました。急な変更で、多くの保護者の皆様にご迷惑をおかけしました。子供たちはしっかりと下校の準備をし、同じ方面の友達同士、兄弟、姉妹で手をつなぎ真剣な表情で下校をしていきました。皆様のご協力により、安全な下校ができました。感謝しています。

色々な色ができました。
四年生が色の変化を研究しました。

9月4日 木曜日
 四年生は図工の時間に、色水を混ぜ合わせていろづくりの研究をしました。様々な色をスポイトで吸い取り、混ぜ合わせていきます。まるで深い海のような色になったり、朝日のような色になったり、色々なものを思い出させるすてきな色が生まれていました。色を混ぜながら、色ができあがっていく法則にも気づいていました。これから絵の具を使うときにこの力が生かされることを楽しみにしています。

44日ぶりの再開
みなさん お帰りなさい。

9月1日 月曜日
 44日間の夏休みを経て、子供たちが元気に学校に戻ってきました。朝のあいさつの後、「お帰りなさい」と声をかけると、みんなが「ただいま」と言ってくれました。夏の経験を生かし、更にパワーをつけてこの後の学校生活を元気いっぱいに送ってほしいと願っています。もちろん、いろいろ悩みや困ったことが出たときにはすぐに相談してほしいです。特に長い休みの後には、いろいろつらいこともあるかもしれません。みんなが笑顔で登校できるように先生達は頑張ります。また、今日は引き渡し訓練のために、多くの保護者の皆様に学校にかけつけていただきました。ありがとうございました。

明日からは夏休み
元気に楽しく安全に過ごしてください。

7月18日 金曜日
 夏休み前の朝会を体育館で行いました。子供たちの明るい表情が体育館中に広がっていました。そんな中、校長からは生活のリズムを整えること、そして生活指導主任からは安全に過ごすこと、家庭でお手伝いをすること、おごったりおごられたりということをしないこと、更に近隣の繁華街などに子供だけで行かないことなどを話しました。みんな真剣に聞いていました。是非、明日からの44日間の中で、普段はできないような体験をしてほしいと思います。家庭でじっくり本を読むことも良い体験です。是非、ご家庭内で子供たちの夏休みを支えてあげてください。

ほしまつりを歌いました。
七夕の歌です。

7月17日 木曜日
 今月の歌は「ほしまつり」という七夕の歌を歌っています。今朝の朝会では、全校で大きな声で歌い合いました。低学年、中学年、高学年と、順番に歌っていきました。学年があがるにつれて声の感じも変わっていき、楽しいひとときとなりました。夏休みがいよいよ目前に見えてきています。子供たちもワクワクしていることでしょう。

区の研究会
2年生 3年生が頑張りました。

7月16日 水曜日
 今日の午後は区内25校の小学校の共同研究会の日です。様々な教科の研究授業学内の様々な小学校で行われます。本校では、社会科研究部、音楽科研究部の代表授業が行われました。3年生、2年生のクラスを借りて研究授業が行われ、区内各校からたくさんの先生が参観に来てくれました。写真は3年生で行った社会科部の授業の様子です。大勢の先生方に注目される中、子供たちはいつも通りに元気いっぱいに、堂々と自分の考えを発表していました。子供たちにとっても、教員にとっても貴重な機会となりました。

カブト虫が羽化していました。
みんなの家でもかえっているかな?

7月15日 火曜日
 暑い日が続いていました。学校で飼育しているカブト虫の幼虫の様子が気になり飼育ケースのふたを開けてみておどろきました。なのはな学級の昆虫博士が、「多分成虫になっているはずだよ」と教えてくれたのです。この前までサナギだったものが、全部成虫になり、エサを求めて苦しそうにしていたのです。すぐにたくさんのゼリーを投入しました。あっという間に食べきってしまいました。多分、学校から幼虫を連れて帰ったみんなの家でも、カブト虫の成虫が出てきているのではないかな。楽しみですね。

国立競技場を体験しました。
選手のロッカールームにも行くことができました。

7月14日 月曜日
 6年生は、今日は国立競技場に招待され、フィールドやバックヤードを見学する会に参加することができました。ラバーの上を歩いたり、室内練習場では実際に40m走をしたり、更に選手が利用するロッカールームに入ったり、とても貴重な体験をすることができました。世界選手権で見る光景が、目の前にあり、ワクワクドキドキの数時間でした。秋には世界陸上大会があります。みんなで応援したいですね。

セーフティ教室を行いました。
3年生以上の児童が参加しました。

7月11日 金曜日
 臨床心理士を講師として「セーフティ教室」を行いました。3年生以上の児童が参加し、SNS上でのやり取りから生じる様々なトラブルを事例を通して考えていきました。例えば遊びに友達を誘ったメールの中である子が別の子に対して交通手段を問うつもりで「なんで来るの」というメッセージを送った場合、それを悪意にとり「何であなたが来てしまうの!呼んでいないでしょ!」と誤解してしまったら大変だという話が出ました。とにかく、相手のことを思いやる心をもって、これからの時代にデジタルツールを使っていかなくてはいけないわけです。大事な勉強をすることができました。

六年生の社会科見学
国会議事堂を見学しました。

7月10日 木曜日
 六年生が社会科見学に出かけました。午前中に国会議事堂を見学し、午後は国立競技場の近くにあるオリンピック博物館を見学しました。議事堂は、多くの学校からの見学者が来ており、毎年実施している参議院会議場での着座見学、さらに模擬議会体験をすることはできませんでしたが、日頃からニュースなどで見ている議事堂の中を見学し、赤じゅうたんの上を歩くことができました。また、壁や床に、国内各地から集められた様々な石材が使用されていることに気が付いた六年生もいました。熱中症予防のために、昼食はやむを得ずバスの中でとることとしましたが、午後のオリンピック博物館の見学も体験できるものが多く、楽しく見学することができました。よい見学になりました。

二年生が水のかさを図りました。
1dlがわかるようになったよ。

7月9日 水曜日
 二年生が一生懸命に水のかさを図りました。1dl(デシリットル)の入れ物に水を入れ、それを使って大きな入れ物にどのくらいの水が入るのかを確かめました。家庭科室で、実際に水をくんで行ったので、楽しく活動をすることができました。きっと、今日は水のかさを実感することができたと思います。日常生活の中では、リットルに触れることは多くありますがデシリットルはなじみがないかもしれません。機会があったら、料理用のカップなども見て、家でも復習することできるとよいですね。

心の健康について
五年生が学びました。

7月8日 火曜日
 今日は五年生が、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと東京大学教養学部の支援で、「こころの健康のためのヒント」の授業に参加しました。心の健康のためには、相手に対して、「見る・聴く・つなぐ」ことが大切だということを学びました。実際に二人組になり相手の話を聴くように心がけたり、問題を抱えた場合、誰かにつないでいくこと(相談していくこと)が大事だということも学びました。是非、実践をしていってほしいと思いました。

心と体を守ることについて
朝会でみんなに大事なことを話しました。

7月7日 月曜日 朝会の話
 今日は、去年、みんなにお話しした「心と体」についての大事なことをもう少し詳しくお話したいと思います。一年生の人は初めてなのでよく聞いてくださいね。去年、こんな絵をみんなに書いてみてもらいました。動物は恥ずかしい、とか痛いということがもしかしたらわからないのかもしれません。みんなが見ている所でもおしっこをしてしまうし、たたかれながら走ることもあります。でも、人間はそうではありません。トイレにいるところを見られるなんてとんでもないこと、ましてやたたかれたり、家を追い出されたら悲しいですよね。 
 また、こんな話も去年しました。これから暑くなると、家にいる時、なるべく涼しい服を着ていると思います。でも、それは、家の中、自分の家族といる時の服であって、学校や外に出る時にそんな恰好だったら大変だということを話しました。校長先生も、家で庭仕事をするときは、なるべく涼しい恰好をします。だからと言って、学校にそのスタイルでいたらおかしいですよね。
 それに、そんなゆるゆるの服を着ていると、中には悪い人が子供をねらって、そっと追いかけてくることもあるかもしれません。大変なことに巻き込まれてしまうのです。
 今年はここにもう一つ付け加えました。みんなは体の中で、見られたくないところ、見せたくない場所を服や、水泳の時には水着でしっかりと守っています。そういう場所をプライベートゾーンと呼んだりもします。とにかく大切な場所です。しかし、中には、そういうところをふざけて写真に撮ってしまったり、それついて笑いのネタにしたり、噂にして流したりすることがあるのです。また、世の中には悪い人がいて、あなたの裸の写真を撮って送ってください、などということをメールやラインなどで誘ってくる人もいるのです。絶対にダメです。もしも、いやな思いをしたり、心配なことがあれば、先生たちに相談してください。もちろん、警察でもいいんですよ。みんなの心と体、大事な大事なところです。

たちあづ班活動を行いました。
みんなで仲良く活動することができました。

7月5日 土曜日
 今日は学校公開、そして初めて一時間目に行った「縦割り班活動」を参観していただきました。各班で6年生が中心となって活動を進めていきました。高学年児童がまじめに取り組めば、低学年のみんなも頑張ります。それを代々受け継いで本校の縦割り班活動は成り立っています。今日の活動はみんな笑顔で頑張っていたでしょうか。参観にたくさんの家庭からおいでいただき感謝しています。

ユニセフ募金のスタートです。
代表委員のみんなが頑張っています。

7月4日 金曜日
 京都明日の2回、登校時に募金活動が行われています。初日の今朝は、大きな声が玄関に響き、たくさんの子供たちが募金を行っていました。世界中の困っている人を助けるのだとみんなが本気になっています。とても素敵な光景でした。みんなありがとうございます。

ユニセフ集会
募金活動の目的をみんなで共有しました。

7月3日 木曜日
 代表委員会の皆さんが準備をして、ユニセフ募金について説明をする集会を行いました。世界の中で困っている人たち、特に子供たちのためにどんなことができるのかをわかりやすく説明をしてくれました。今年は、自分たちでオリジナル局「ユニセフの歌」を作り披露してくれました。わかりやすいイラストと歌詞で、聞いているみんなもうなずきながら発表を聞くことができました。明日の朝、土曜日の朝に募金活動が行われます。

低学年のみんなが水泳を頑張りました。
約束を守って、安全第一で水に親しんでいます。

7月2日 水曜日
 屋上にあるプールで、一年生、二年生が水泳学習を進めました。着替えをしっかりとし、屋上まで上がって、プールサイドに整列します。二人組のペアを作り、互いの安全、健康についても確認し合います。そうして、準備体操、そしてシャワーを浴びて水に入ります。入った後も、指導する先生の指示をよく聞き、ふざけないで水の中で学習をします。先ずは水慣れから始めています。楽しく、しかし安全第一で学習を進めていきたいと思います、。

お誕生日係の活動
みんなで仲良く遊びました。

7月1日 火曜日
 今日から7月です。気がつけば新しい学年になり、既に3ヶ月が経っていました。5年2組では、学級活動の時間に係活動を行いました。「お誕生日係」のみんなが計画した活動を体育館で行いました。ミニサッカーやドッジボールを、みんなで仲良く行うことができました。秋には移動教室にも出かけます。その中でも、みんなで力を合わせる場面がたくさんあると思います。その時に今日のように力を合わせることができることを願っています。

PTA主催の自転車教室
土曜日に行いました。

6月30日 月曜日
 いよいよ7月です。ここまで三ヶ月間、みんなよく頑張ってきました。楽しみにしている夏休みまであと3週間ですね。先週末、28日土曜日には、校庭でPTAさん主催の自転車安全教室が行われました。向島警察署の方々が講師となり、先ずは座学で安全について学び、校庭に出て実際にコースを走ってみました。1年生から5年生までの児童が参加し、自分の自転車を用いて練習をしました。みんな真面目な態度でした。今、日が長くなっています。自転車の乗り方をしっかりと確認した上で、自転車を利用して欲しいです。

たちあづ班活動
今回は各班で読み聞かせを行いました。

6月27日 金曜日
 今日のたてわり班活動「たちあづ班」活動は、6年生による読み聞かせでした。それぞれが4冊ほどの絵本を準備し、低学年児童にも分かるように音読してくれました。何度も練習した成果を出し、交互に読んだり、セリフを工夫して読んだり、どの班でも6年生が頑張っていました。次回は、7月5日の学校公開の日に行います。今度は参観もできるようにしました。活動の様子を是非ご覧ください。

集会がありました。
いろいろな学年の児童がつながり長い列車になりました。

6月26日 木曜日
 今朝の集会では集会委員のみんなが「じゃんけん列車」の準備をして進めました。互いにじゃんけんをして列がつながるうちに、様々な学年が入り交じった長い列車が完成していきました。肩に手が届かないくらいの身長差がある場所もありました。低学年、中学ね、高学年児童が楽しくつながったのです。とても楽しい時間でした。

五年生の研究授業
国語の物語を読み取りました。

6月25日 水曜日
 今日は校内研究会の日です。今回は5年1組のクラスで「国語」の授業を通して研究授業を行いました。光村図書の教科書に掲載されている「銀色の裏地」という、クラス替えをしたばかりの友達同士のやりとりを描いた物語を読みながら学習を進めました。五年生は4月にクラス替えをしたばかりなので、登場人物の気持ちをよく読み取ることができていました。自分たちと重ねて深く考えることができたのかもしれません。みんなよく発表し、頑張っていました。

四年生の社会科見学
ごみの最終処分場などへ行きました。

6月24日 火曜日
 4年生の社会科見学を行いました。子供たちは朝早くから楽しみにしている表情で登校してきました。なのはな学級の4年生も一緒に見学に出かけました。東京港にある中央防波堤最終処分場の見学は、これまで毎年、4年生の子供たちが見学してきているところです。毎日、一人あたり700グラム以上のごみを出していることになるということで、そのごみをどのように処理しているのかを知ることは大切な勉強です。今日はお台場から海底トンネルで到着する処分場で、粗大ごみの粉砕の様子、各地から集められる灰や粉砕されたものを埋め立てている様子を直に見学することができました。貴重な体験となりました。午後には、使われた水を処理している有明水再生センターの地下施設も見学することができました。各家庭からの汚水が集められ、バクテリアの力で再びきれいな水によみがえっていく様子も見ることができました。良い見学態度でまわり、みんながしっかりとその目で見てくることができました。

太鼓をたたいてみました。
二年生が日本のメロディに挑戦しました。

6月23日 月曜日
 音楽の時間に、子供たちはいろいろな楽器に触れています。今日は二年生の児童が大太鼓に触れました。日本の太鼓のメロディを実際にたたいてみました。大きな音が出て、みんな楽しそうでした。全員で揃うときっともっと迫力がでると思います。たくさん練習して欲しいです。頑張ってくださいね。

あいさつ運動頑張っています。
三年生が頑張っています。

6月20日 金曜日
 3日ぶりにあいさつに立ちました。三年生があいさつ運動を頑張ってくれました。地域の方と声を合わせ、大きく元気な声で朝のかけ声をしてくれました。気持ちの良い声に、朝の暑さも吹き飛んでいきました。来週もあいさつ運動が続きます。みんなの元気が、立花吾嬬の森小学校を元気いっぱいの学校にしています。

プールでの水泳学習が始まります。
事前に約束を全校で確認しました。

6月16日 月曜日
 今日は朝会の後に、今週からいよいよ始まる水泳指導での安全についての集会を行いました。水中で人間は息をすることはできません。また、無理をして泳ぎ続けることも体に大きな負担をかけます。そこで、運動委員会のみんなが分担して全校児童のためにプールでの約束を発表しました。入水時の約束から、水中での注意、更に水から上がるときの合図などを確認しました。運動委員の皆さん、ありがとうございました。

体力テスト ソフトボール投げ
校庭の向こうにボールが飛んでいきました。

6月13日 金曜日
 昨日の放課後、校庭にソフトボール投げ用のラインを引き準備をしました。そして朝から、それぞれの学年が交代で、ソフトボール投げの記録をとりました。日常の体育の中で、投げる活動は限られています。それだけに大きくて重いソフトボールを投げるということは子供たちにとっては難しいものでもありました。低学年児童が投げるときには高学年がペアとなり励まし合いました。イチロー選手のレーザービームようなボールを投げる児童もいておどろきました。そんなときの周りの友達の反応も素晴らしいものでした。

体力テストが始まりました。
みんな真剣に頑張っています。

5月12日 木曜日
 全学年で体育テストが始まりました。体育館では反復横跳び、体前屈、跳力などを測定しました。明日は校庭でソフトボール投げを行います。日常で行っている体育の成果がどのような形で出てくるのか、とても楽しみです。ソフトボールも、日常ではなかなか扱わないものです。うまく投げることができるのか、毎年心配になります。その他、シャトルランや握力、更に50mそ走の結果などを総合的に見て各自の記録に反映させていきます。異学年で記録を取り合ったりし、助け合う場面もあります。

家庭科の時間に作りました。
縫う練習をしました。

6月11日 水曜日
 5年生は初めての家庭科の学習で縫い物の基礎練習を行っています。今回、フェルトの記事を葉っぱの形に切り取り、そこに糸を使って葉脈の筋、そして自分の名前を縫い付けました。針と糸で、丁寧に、根気よく縫い付けていきます。なかなか思い通りの線が出なくて苦労している場面もありましたが、全員がそれをやり遂げ、それを学級の木として家庭科室に掲げました。根気よく、コツコツと努力することの大切さを改めて見ることができた家庭科の学習でした。

彫刻刀の練習
丁寧に練習をします。

6月10日 火曜日
 五年生は図画工作の時間に木版画に挑戦していきます。先ずは彫刻刀で木の板を彫ることを練習し始めました。今日はその後に委員会活動が控えていたので一時間だけの練習となりましたが、彫刻刀をそれぞれ手にし、様々な線を彫ることから始めました。まだ最初なので要領をつかむまでには時間がかかるかもしれません。その後、良い作品が生まれることが楽しみです。

体育成果発表会
六年生の発表です。

6月7日 土曜日
 晴天の下、体育成果発表会を実施することができました。各学年が、日常の体育で学んでいることを土台にして、表現活動や徒競走を発表しました。体作りの運動や筋力を高める動きを表現の中に取り入れるようにしました。今年度は校庭をコースで走るリレーは低学年体育の指導内容には無いことから、三年生以上が合同リレーを行うこととしました。また、全校競技として大玉送りを実施しました。どの学年の子供たちも全力で競技に参加し、友達のがんばりにも大きな拍手を送っていました。準備、片付けにも六年生が進んで関わり頑張りました。とても素晴らしい発表会でした。ぜひ、家庭の中でも今日のがんばりを話題にしてあげてください。会場準備、片付けの多くの方々に力を貸していただきました。感謝しています。

体育成果発表会の前日準備
六年生が頑張りました。

6月6日 金曜日
 今日の6時間目、明日の体育成果発表会の会場準備に6年生が笑顔で参加しました。PTA役員の皆様、おやじの会の皆様、教職員に6年児童が加わり、準備作業をしました。机や椅子を校庭に運んで並べたり、テントはりに協力したり、会場内の観覧席づくりにも参加しました。どの場面でも進んで作業をし、笑顔を忘れませんでした。明日はいよいよ本番です。小学校生活の大きな思い出になるように頑張って欲しいです。六年生の皆さんありがとうございました。そして全校のみなさんいよいよ発表会です。ワクワクドキドキですね。

体育成果発表会まであと2日
私服でダンスをしました。

6月5日(木曜日)
 体育成果発表会までいよいよあと2日、今日は各学年が体操着ではなく私服で表現を発表し合いました。高学年と低学年のペアで見合うので、それぞれから温かい拍手、感心の拍手があがりました。午後には全校競技「大玉送り」の練習も行いました。暑い中の練習だったので短い時間で終えるようにしました。真夏のような太陽の下で頑張っているので、健康第一で行うようにしています。

プールのヤゴを救出
一年二年生が協力しました。

6月4日 水曜日
 屋上にあるプールに一二年生がひとあし先に入りました。プール開き前の清掃が行われますが、その前に水中に生息している水中生物を救出する活動を行ったのです。水位を低くし、網などを使い水生昆虫類を救い出します。ヤゴだけではなく、マツモ虫のような更に小さい生物もたくさん生息していました。子供たちは普段は味わえないような不思議な水の感覚に歓声を上げていました。墨田区の環境保全課の皆さんがサポートをしてくださり、結果として大きなヤゴが60匹、小さいものが620匹見つかりました。すごい数です。それだけたくさんの卵から幼虫がかえり、今トンボの成虫になろうとしていたのです。このうち何匹が無事に成虫になるかは、これからの子供たちの頑張りにかかっています。たくさんのトンボに舞って欲しいですね。

教育実習
四年生での実習も四週目です。

6月3日 火曜日
 現在教育実習生が4年1組で実習を行っています。今週は四週目、いよいよ最終週です。今日の五時間目は、大学の先生も参加しての実習生による研究授業が行われました。算数の角の大きさを比べることを子供たちと一緒に考えていく活動でした。子供たちも意欲的に学び、角の大きさの測り方を様々なものを使って考えました。実習生の表情も、子供たちの表情も、笑顔いっぱいの楽しい授業でした。そんな様子を見ながら、ああ、自分にも41年前にそんなときがあったのだと、しみじみと思い出してしまっていました。

みんなで互いに応援しています。
二年生を六年生が応援しました。

6月2日 月曜日
「体育成果発表会」まであと少し、今日は校庭で学年練習の様子を互いに見合って、応援し合うことを行っていきました。本番では全校児童が校庭に出て見合うことができないので、こうして少しずつ他学年の演技を見るようにしています。写真の場面は、二年生の様子を六年生が見て、応援をしているところです。こうしてた学年のなかまに見てもらうことでも、子供たちはやる気が更に増していきます。その成果を当日は楽しみにしていてください。

大玉送りの練習
雨天のため赤白分かれて体育館で行いました。

5月30日 金曜日
 体育成果発表会の全校競技である「大玉送り」の練習を行いました。子供たちにとっては初めての体験です。並び方、ボールの送り方、怪我を予防するための諸注意、それらをしっかりと確認した後に、赤白別に練習をしました。1組が赤組、2組が白組となっています。子供たちは初めて触れる大玉に大興奮で、転がすコース、3年生以上が頭の上に上げるコース、それぞれで全力で頑張っていました。来週は、校庭で練習を行います。その時は正に赤白対決。きっと大歓声があがることでしょう。

音楽朝会
みんなで運動会の歌を歌いました。

5月29日 木曜日
 今朝は音楽朝会を体育館で行いました。全校で「運動会の歌」を歌いました。赤組、白組に分かれて歌う元気のある曲なので、1組、2組が交代で両方のパートを歌うようにしました。みんな大きなかけ声をかけて「ゴー!ゴー!ゴー!」と元気いっぱいに歌いました。実際には、紅白対抗の体育成果発表会ではないのですが、こうして声を合わせると赤白対抗のような気がしてきます。あと一週間です。明日は、大玉送りの練習もあります。雨の予報が出ているので、体育館で安全第一で《「で」の連続》練習をする予定です。

校内研究会がありました。
二年生の国語の授業を通した研究会です。

5月28日 水曜日
 今日は教員が授業力、指導力を向上させるために年7回行っていく研究授業日です。その第一回目として、2年生の授業を通しての研究を進めました。2年2組の子供たちが、意欲的に活動する姿を通して研究をしていきます。国語の「たんぽぽのちえ」を丁寧に読み進め、たんぽぽの成長とそれに伴ってどんな知恵を使っているのかを読み取っていきました。全員意欲的に学習に向かっていました。素晴らしいやる気とがんばりでした。

大玉送りの準備
六年生の代表が進め方を確認しました。

5月27日 火曜日
 今回の「体育成果発表会」では、全校種目として「大玉送り」を行います。学校でこの競技は7年ぶりとなります。ですから、在校生は誰も体験したことがないのです。低学年は転がし、3年生以上の学年は頭上に上げて進めることになります。コースを外れた場合に、大玉をもとに戻すのが6年生の代表児童です。4人ずつで大玉送りをサポートします。今日は休み時間にその打ち合わせをしました。6年生にとっても初めての競技です。先ずは金曜日に練習があります。楽しみですね。

カブト虫の幼虫を飼っています。
大きく育ったものを自宅で育てている子もいます。

5月26日 月曜日
 この写真は先日撮影したもので、大きく育ったカブト虫の幼虫を、新しい栄養たっぷりの土に子供たちに手伝ってもらって写している様子です。大きく育った幼虫をこわいという子もいれば、平気だよとしっかりとつまんで移動させている子もいます。幼虫については好き嫌いがあるので無理をしなくても良いのですが、その成長の様子を観察することは楽しいものです。今は正に幼虫ですが、それがサナギになり、体の中身が全部一度溶けて、あのかっこいいカブト虫の成虫になるのですから不思議なものです。是非、今飼育し始めた子供たちは、土に時々湿り気を与え、そのうちにさなぎなっていく様子を見守って欲しいです。

みんなで劇を見に行きました。
六年生のこころの劇場の鑑賞です。

5月23日 金曜日
 六年生の文化体験、劇団四季による「こころの劇場」の鑑賞会に参加しました。今年度は会場の関係で、市川市の市川文化会館での開催となりました。学校からは電車を乗り継いで、JR野本八幡駅まで行き、更に歩いて会場に到着するという行程でした。劇は「王子と少年」というマークトゥエィン原作の古典の名作です。うり二つの王様と貧しい少年が入れ替わり、いろいろな出来事を乗り越えていくというストーリーに、みんなも引きつけられて鑑賞していました。歌やダンスなど、日頃から関心のあることにも触れることができて良い体験になりました。

お楽しみ集会を行いました。
三人組で頑張りました。

5月22日 木曜日
 集会委員会が、今年度最初の「お楽しみ集会」を計画し、全校児童のために頑張りました。ゲームは、リスと樹木2本の3人組になり、リスのために小屋を作るというゲームでした。おおかみが来たぞと言うかけ声で、近くに友達と三人組を作り、ポーズをとらなくてはいけません。簡単なようで互いに声を掛け合わなくてはいけないので難しいゲームです。初めは同学年の中で組を作り、だんだんと他学年も混ぜて三人組ができるようになっていきました。350人以上が同時に動くので、なかなか大変でしたが、またクラスの中などでゲームとして楽しむことができそうだと思いました。集会委員会の皆さんありがとうございました。

水道について学びました。
四年生の水道キャラバンです。

5月21日 水曜日
 4年生は社会科で、生活を支えるものについて学んでいます。その中で水道について、今日は東京都水道局から「水道キャラバン」チームの皆さんに来ていただき体験学習を行いました。水の汚れをどのようにして除去し、飲料水に変えているのかを、実験などを通して考えていきました。今日から家庭で水道水を利用するときに、その学習を思い出しながら使うことができると良いです。良い学習でした。

一年生の練習も始まりました。
体育成果発表会に向けて頑張っています。

5月20日 火曜日
 体育成果発表会に向けて、一年生も練習を開始しました。どんな表現になるのかは楽しみにしていてください。一年生は体を大きく動かし、ダンスの練習をしていました。手に何かを持つのでしょうか。それとも衣装でカラフルに踊るのでしょうか。楽しみです。みんな楽しそうに練習をくりかえしていました。一年生の皆さん、頑張ってくださいね。

クラブ活動が始まりました。
音楽クラブとダンスクラブもできました。

5月19日 月曜日
 今年度最初のクラブ活動が始まりました。子供たちの希望をもとにして、人数を調整しながら8つのクラブが誕生しました。今までパフォーマンスクラブとしていたクラブが、音楽クラブとダンスクラブに分かれました。みんながそれぞれのクラブで自分の興味関心を、更に高め伸ばしていきます。活動内容がとても楽しみです。

学年みんなで頑張っています。
五年生の練習風景です。

5月16日 金曜日
 6月7日の体育成果発表会まであと3週間です。どの学年でも、子供たちが表現や徒競走の練習をしています。もちろん、体育成果という名称にふさわしく、日常の体育で行っていることを基本として準備を進めています。とは言っても、いつもよりも良いものを手にし、思い切り表現を考え、見てくださる皆さんに大きな拍手を送ってもらえるように頑張っています。今日は体育館で、五年生があるものを手にしながら頑張っていました。先ずは、みんなの動きが一つになるようにして頑張っていました。当日を楽しみにしてください。

みんなで校内をまわりました。
二年生が一年生を連れて探検をしました。

5月14日 水曜日
 2年生と1年生が一緒に、校内探検をしました。予めコースを決め、二年生がリードする形でまわりました。それぞれの場所で、二年生が簡単な説明をします。それを一年生が聞きながら校内を歩きました。見学場所にはシールも準備してあるので、それを確認のためにカードに貼りながら歩きました。いつもとは異なる気持ちで、校内を歩き、みんながドキドキ緊張した表情でした。

明日の準備です。
なかま同士力を合わせて

5月13日 火曜日
 明日、12年生は協力をして校内探検をします。7名ほどのグループになり、2年生が1年生をリードする形で校内をまわります。今日はそのためのグループごとの顔合わせの会を開きました。自己紹介をしたり、グループの中で簡単なゲームをしたりしました。2年生にとってはとても緊張する大役です。どのグループも明日のために良い関係を築いていました。明日が楽しみですね。

主人公のくまさんになりきって
登場人物の気持ちを考えました。

5月12日 月曜日
 1年生の国語の授業です。教材文の「はなのみち」を丁寧に読み進めています。そして、今日は主役のくまさんが、りすさんの家に遊びに行く途中に袋いっぱいの種を落としてしまったことに気がつく場面をみんなで考え、演じ合いました。りすさんが、くまさんの持っている袋に穴が空いていることに気づくことを、実際にしぐさも取り入れ子供たちが表現しました。とてもかわいらしい森の仲間達でした。

音読発表をしました。
1年生が国語「ふきのとう」を読みました

5月9日 金曜日
 2年生が国語の時間に教科書教材の「ふきのとう」を音読し、それを工夫してグループごとに発表をしていました。雪の下から春になってふきのとうが芽を出そうとしている様子を、太陽や春風、竹藪の竹に役割を分担をして発表を頑張っていました。なかなか吹いてこない春風を待つ様子を、みんなで演技で表現もしていました。長い間眠っていて春になったことにようやく気づいた春風が竹林に向かって風を吹かす場面もとても上手に表現していました。楽しい発表でした。

立吾班活動を行いました。
今年最初の活動です。

5月8日 木曜日
 今年度最初のたてわり班活動「立吾班」活動を行いました。6年生が中心となり、各班ごとに自己紹介を行った後、様々な遊びを行いました。じゃんけんゲームや何でもバスケット、クイズやじゃんけん列車など、1年生から6年生までが楽しく交流をしました。みんな落ち着いた様子で、楽しいひとときを過ごしていました。6年生が生き生きと下級生をまとめ上げている姿、素晴らしかったです。

体育館での朝会
SNSの怖さについて話をしました。

5月7日 水曜日
 連休が明けて、子供たちも登校に対してどんな気持ちでいるのかが不安でしたが、元気な笑顔で登校してくる姿を見て安心しました。そんな休み明けの朝会は体育館で行いました。スライドショーで「SNSのこわさ」を子供たちに伝えたのです。一枚の写真の中にいろいろな情報が入っていて、例えば背景に小さく写っている建物のシルエットから、その場所が特定されてしまうという話をしました。子供たちには恐怖を感じる内容だったかもしれませんが、現実の世界は我々の想像を超えたところまで進んでいます。みんな真剣に話を聞いてくれていました。もちろん、墨田区から貸与されているタブレット端末単体では外部とはつながらないわけですが、予想外のことが作用し情報が外に出てしまうこともあるかもしれません。そうならないように気をつけるためにも、今日は少しこわい話をすることとしました。

中華ちまきが給食に出ました。
朝から一つずつ竹の皮で包んでいました。

5月2日 金曜日
 もうすぐこどもの日です。子供たちに「ちまき」を子供たちに味わって欲しいと、給食室では全校児童分のちまきを一つずつ作ってくれていました。本物の竹の皮に具材を入れて包み込み、蒸しておいしいちまきが完成します。朝早くから準備された「ちまき」は中華風のおいしいものでした。子供たちにとっては「竹の皮」も初めて見るような不思議なものだったかもしれません。おうちでも是非話題にしていただきたいと思います。明日からは四連休です。7日水曜日にみんなが元気に登校できる姿を待っています。

みんなで消防車の絵を描きました。
かっこよくかけたかな?

5月1日 木曜日
 暑い一日でした。そんな校庭で、対学年のみんなが消防写生会に参加しました。向島消防署から駆けつけてくれた本物の消防自動車を、みんなでスケッチしたのです。クレヨンなどをうまく使って、画用紙いっぱいに迫力のある絵を描きました。仕上げは教室の中で頑張りました。消防署の皆さんが装備を付けてポーズもとってくださったので、生き生きとした絵が描けそうでした。完成が楽しみですね。

四月も終わりです。
今月の歌を歌い納めました。

4月30日 水曜日
 いよいよ今日で四月も終わりです。入学、進級で始まった一ヶ月が終わり、子供たちの日常も軌道にのってきていると思います。今日は三年生が音楽の時間の中で、今月の歌「ビリーブ」を心をこめて歌っていました。先日の音楽朝会でも、全校児童の声が体育館中に響いていました。そんな「ビリーブ」という曲を学校の中で歌ったり、聞くようになって26年ぐらい経ちます。初めはNHKの「生き物地球大大紀行」(月曜夜8時放送)のエンディング曲だったと思います。いつの間にか学校の中で歌われる応援ソングとなっていました。聞いていると、これまでいろいろな子供たちと歌っていた場面を思い出します。今日も三年生の歌声を聞きながら、心の中があたたかくなっていました。

六年生の理科室での様子です。
グループで力を合わせて実験の準備をしています。

4月28日 月曜日
 六年生が理科室で気体の性質を調べる実験準備をしていました。酸素、窒素、二酸化炭素の3つの気体とものの燃え方の関係を調べていく実験でした。先ず子供たちは水上置換法を使って瓶の中に気体を集めることを行いました。目の前の空気中には、窒素、二酸化炭素、酸素があるのだけれども、純粋なものを実験に使うために行いました。水中で気体を集める方法は子供たちにとって新鮮な体験だった様子です。皆、丁寧に実験を進め、授業の最後には、ものをよく燃やす気体が何であるのかを見つけていました。理科室での実験、観察はこれからも増えていきます。ルールを守り、皆で協力して観察をし、結果をもとにしてしっかりと考えていって欲しいです。正に主体的・対話的で深い学びですね。

エンドウ豆について関心をもちました。
エンドウ豆とダイズは違うのかな。

4月25日 金曜日
 朝の登校時に4年生児童が、昨年度に栽培委員会が植えた「サヤエンドウ」の実が熟し切って茶色くなっている様子を見つけて報告してくれました。その場にいた二年生の児童も、これは大豆ができているのではないかと興奮して観察をしていました。3人であれこれ観察をし、その身の手触りから「これは大豆に間違いない」と結論を出し、その実を観察用に持ち帰ってもらいました。休み時間に、再び子供たちが校長室を訪れ、もう一度大豆を観察してみたいと言ってくれました。改めて実を観察するうちに、これを大豆と呼んでよいのか、疑問がわいてきました。子供たちが関心をもってくれたおかげで、まめについて調べたいという気持ちが起きました。調べてみると、結論は似ているけれど、えんどう豆は大豆ではないと言うことです。被子植物→マメ目→マメ科の中に「ダイズ属」と「エンドウ属」があるということで、植物学的に分けると異なるものだったのです。哺乳類で当てはめると、哺乳類→霊長目→ヒト科となり、その中に「ヒト属」や「オラウータン属」があるので、「ダイズとエンドウの違い」は「ヒトとオラウータンの違い」と同じようなものであるということなのでしょうか。かえって分からなくなってしまったかもしれません。とにかく、子供たちのおかげで、こんなことも調べてみたいと思ったのです。調べることは楽しいですね。

区学力調査
みんな頑張りました。

4月24日 木曜日
 今日は墨田区学力調査の日でした。先週の六年生の文科省の調査に続いて、今日は2年生以上の児童が調査を受けました。2,3年生は国語、算数と意識調査、4年生以上の学年は、更に社会科と理科も加わり5校時までをかけて行いました。途中、5分休憩や、いつもの休み時間を設けることができたので、そのたびに子供たちはエネルギーを補給して次の時間に臨んでいました。中には、もう限界だと悲鳴を上げていた子もいましたが、後で教室をそっとのぞくと、その後の時間も真剣に問題に取り組んでいました。じっくりと問題を読み、質問の意図を確実に読み取らないと解くことができない問題も多く、これまでの知識を活用して頑張ったわけです。皆さん、本当にお疲れ様でした。

五年生の家庭科の時間です。
お茶を入れました。

4月23日 水曜日
 今日は家庭科の時間に、五年生が「お茶を入れる」学習をしました。自分たちで湯を沸かし、茶碗にお湯を注いで温めてから上手に注いでいくことを行いました。日頃、家庭でもお茶を入れる経験をしている子供たちですが、丁寧に手順を確かめ、温度を決めてお茶を入れたので、いつもとは違った味に感じたかもしれません。是非、家でも実践して欲しいです。

一年生をむかえる会を行いました。
351人の友達ができました。

4月19日 土曜日
 今日は土曜授業参観日、そして一年生をむかえる会の実施日でした。参観には多くの保護者の皆様、地域の方々においでいただきました。有り難うございました。進級した子供たちの姿を見ていただけてありがたかったです。そして、3校時は体育館で「一年生をむかえる会」を行いました。一年生を歓迎するために、各学年がいろいろ発表を工夫しました。学校の約束を紹介したり、給食を紹介したり、立吾しぐさを説明したり、様々でした。一年生からは「一年生マーチ」を元気よく歌ってお礼の気持ちを表現しました。みんなが頑張った楽しい時間となりました。一年生には全校で351人(一年生以外の人数)の友達が今日でできたわけです。月曜日からはいよいよ休み時間デビューです。校庭で仲良くみんなで遊ぶことができるとよいです。

一年生の給食風景です。
片付けを六年生が手伝ってくれています。

4月18日 金曜日
 14日月曜日から一年生の給食が始まっています。早くも四日目となり、子供たちの準備の様子も、食べている様子も上級生と変わらないくらいになってきています。今日は甘いソースのかかっている「ゼノワーズパン」が出ました。みんな嬉しそうに食べていました。ごちそうさまをする頃には、六年生が教室にやって来て、片付けを手伝ってくれています。手伝ってくれている六年生も、とても生き生きと楽しそうに活動をしてくれています。いよいよ明日は土曜授業、そして「一年生をむかえる会」です。楽しみです。

全国学力調査を行いました。
六年生ががんばりました。

4月17日 木曜日
 今日は六年生対象の文部科学省の学力調査の日でした。今年度は、国語、算数、理科の三教科の調査がありました。問題は読み取り考える設問が多く、子供たちはこれまで身につけた力を駆使し、一生懸命に問題に臨んでいました。国語の問題は、インタビューやまとめのレポートについて問う問題もありました。来週は、今度は墨田区の学力調査があります。2年生以上の児童が対象です。やはり読み取りの問題が多く出るのではないかと予想しています。子供たち、みんながんばっています。

全校で参加の避難訓練
一年生もしっかりと参加しました。

4月16日 水曜日
 今年度一回目の避難訓練を行いました。事前指導をした上で、一年生も初参加の中で訓練を進めました。全員が「おかしも」の約束を守り、黙って校庭に整列をすることができました。地震を想定した避難でしたが、頭を守りながら、全員が真剣に臨むことができたことは素晴らしいと思います。(一年生は、校庭での整列デビュー前でした。立派です。)

虹が架かりました。
校庭の上に大きな虹です。

4月15日 火曜日
 月曜日、火曜日と日光の移動教室の下見に出かけていました。久しぶりに学校に戻ると夕方の空に大きな虹が架かっていました。何だか心の中があたたかくなりました。立花吾嬬の森小学校の子供たちのために大きなプレゼントをもらったような気持ちになりました。明日から良いことがもっともっと起こりますように。

みんなが校庭で遊んでいました。
先生達の大きな体も目立っていました。

4月11日 金曜日
 休み時間、校庭の様子を見てみると去年よりも大勢の子供たちがいるように見えました。新しい学年が始まり、みんなが張り切っていることが伝わってきました。子供たちは全力で走り回っています。そしてその中に大きな体も見えます。先生達も混ざりながら子供たちと休み時間に過ごしている様子を見ます。また、教室の中で話しをしたり、前の時間にどうしても分からなかった勉強の復習をしている先生もいます。子供たちのよいところを見つけ、一人一人のことを早くつかもうと、各担任、先生もがんばっています。

みんなで下校します。
一年生の学校生活もスタートしました。

4月10日 木曜日
 一年生の学校生活がスタートしました。朝は元気な笑顔で黄色いカバーの付いたランドセルを背負って登校してくる姿からやる気が伝わってきました。クラスでも六年生が手伝ってくれたりしながら一日の生活が始まりました。あいさつや約束事など、いろいろ覚えることがありますが、一つ一つしっかりと学んでいる様子に感心をしました。帰りは校庭に方面別に並び、集団で下校をしました。この形式は月末まで行いますが、ここでの姿もしっかりとしていて初日だとは思いえないほどでした。今の気持ちを忘れずに、この後も学校生活を一生懸命に送ってほしいと思いました。ご協力をよろしくお願いします。

入学式です。
開式の前に六年生ががんばりました。

4月9日 水曜日
 令和七年度の入学式を行いました。新入生の保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。今年は午後1時半からの開式となりました。準備に準備を重ねて新入生をお迎えしました。昨日練習した六年生も緊張した面持ちで歓迎の言葉を語ってくれました。明日からいよいよ354名の子供たちが揃い、学校生活が始まります。家庭と学校が一つになって、子供たちの未来に向けてのパワーを付けていけるようにしたいです。ご協力をお願いします。

入学式前のあいさつ練習
明日、六年生が代表として言葉を述べます。

4月8日 火曜日
 明日はいよいよ入学式です。大勢の新入生が入学を楽しみに待っているのです。今日は6年生が中心となり、会場準備を手伝ってくれました。きれいに椅子を並べ、体育館内の物品を一旦片付け、皆さんが気持ちよく式に参加できるようにがんばってくれたのです。また、明日、式の前にあいさつをする6年生4人が、休み時間に練習をしました。実際に目の前に1年生が見てくれているつもりで練習をしました。元気いっぱいの6年生が1年生のことを待っています。

始業式を行いました。
校庭で六年生の代表が決意の言葉を発表しました。

4月7日 月曜日
 いよいよ始業式、校庭に一年生をのぞく全校児童が集まりました。8時すぎから小雨がパラ月初め校庭での開催を悩みましたが、式の最中、雨雲も雨を我慢してくれていました。その中で転入児童の紹介、そして異動の先生方を紹介しながら式が進みました。校庭での子供たちの表情は、新しい学年に進級した喜びに満ちて生き生きとしたものでした。代表で決意の言葉を述べた六年生代表児童の様子も堂々として素晴らしいものでした。休み時間も校庭中で元気いっぱいに走り回る姿が見られました。久しぶりの学校生活に、みんなが喜んでいる様子が伝わってきました。明日からの学校生活がますます楽しみです。

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