2月

国会議事堂では衆議院を見学。
本会議場の傍聴席に座り、議場の各場所の説明を聞き、理解を深めました。
午後は科学技術館に行き、フロアごとの展示物を見たり体験したりと
グループ行動を楽しんでいました。

これまでお世話になった感謝の気持ちを込めて開かれた「6年生を送る会」。
1から5年生までは、なかよし班やクラブ・委員会活動でかかわれた思い出を中心に伝えました。
6年生からは、自分たちのことをクイズ形式にして紹介。
校旗の引き継ぎも映され、下級生に思いを託す場面もありました。
放送や事前収録した動画を通しての会でしたが、
互いの温かな気持ちが伝わり合う素敵な会となりました。

大相撲の豊ノ島関(現・井筒親方)が来校。
全校向けにはリモートで、その後6年生に向けて講演されました。
豊ノ島関ご自身の相撲人生や大相撲のことについて
画像や動画視聴をまじえながらのご講演。
「夢は叶えるもの」という豊ノ島関のメッセージに
多くの6年生が頷いていました。

一度延期しての社会科見学がようやく実現。
午前中は「東京グローバルゲートウェイ」、午後は「中央防波堤」に行きました。
「中央防波堤」では、ゴミの最終処分の様子をバスの車窓からじっくり見学。
普段見ることができない光景と担当の方の案内から、子供たちは多くのことを学んでいました。

保健学習の発展として「薬物乱用防止教室」が開かれました。
外部講師の方の動画や画像を使った具体的なお話に
「自分の健康を守ること」の大切さをどの子も強く実感していました。

今日からなわとび月間が始まりました。
校庭で間隔を広くとりながら兄弟学級で活動。
エリアを分けているので直接交流はできませんが、
上の学年の跳び方を見て、意欲を高めています。

今年度も両国小になわとびパフォーマーが来校。
リモート朝会では、全校向けの華麗な技の披露に、教室から大きな拍手が起こりました。
あや跳びや二重跳びのコツも分かりやすく教えていただきました。
その後、3年生と5年生は体育館でじっくり指導を受け、充実した時間となりました。