校長あいさつ
更新日:2025年4月1日
伝統の継承と新たな学校の姿を目指して
校長 伊藤 康次
本年度、墨田区立業平小学校より異動し、本校の校長に着任いたしました、伊藤 康次(やすつぐ)と申します。前任の増渕 裕美 校長先生をはじめ、歴代の校長先生方、教職員の皆様方が築いてきた本校のよき伝統を継承、発展させるとともに、保護者、地域の皆様方の本校への熱い思いをしっかりと受け止め、現教職員とともに一丸となって、小梅小の子供たちのために、全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
「混迷の社会」と言われる昨今、終わりが見えない国際紛争、正解がない環境問題、飢餓や経済格差、少子化、AIなどの発達に伴う高度情報化社会など、私たちを取り巻く諸問題は、一層、複雑化、多様化しています。
そのような社会の中、自らの生き方を模索し、たくましく生き抜き、自己実現できる力の育成は、重要な教育課題の一つです。子どもたち一人一人が、自らの学びを確立し、自己修正、自己決定できる授業の在り方、子供の学びの伴走者としての教師の在り方など、大いに議論していかなくてはなりません。
本校がこれまで積み重ねてきた教育財産を大切に引き継ぎつつ、これからの社会を見据えた「新たな教育のカタチ」を具現化し、本校に通うすべての子供たちが、本校で学び、友とともに過ごすことができる喜びと自信、そして誇りをはぐくんでいくことができるよう、教職員一同、全力で教育活動に取り組んでまいりますので、御理解と御協力、御支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
今年度は、 「小梅小学校にかかわる人にとって『魅力ある学校』を創造する〜子供たち一人一人が輝き、『夢』や『希望』がもてる学校〜」を目指す学校像として掲げ、教育目標である、
〇思いやりのある子 ◎深く考える子 ○たくましい子
の実現をめざしてまいります。
本校の教育目標(目指す子供像)
- 思いやりのある子
- 深く考える子
- たくましい子
本校の人権尊重教育の標語
こ 心から あいさつしよう だれとでも
う 歌声を 合わせて仲良く 友達と
め めいめいが 個性があって 素晴らしい
っ つなげよう 輝く命 みんなの命
こ 根気よく 力を合わせて 働こう
小梅小学校はこんな学校です
本校は隅田川の岸近く、言問橋と桜橋の中間にあり、東京スカイツリーの西側に位置しています。向島小梅町の地に開校以来、多くの卒業生が社会で広く活躍しています。
漫画家の「ちばてつや」さんも本校卒業生のお一人です。平成25年2月には、「ようこそ大先輩」として来校され、講演会をいただきました。
子供たちの指導については、学級担任を中心として全教職員が同一歩調で指導にあたっています。また、地域に開かれた学校として、学校を広く公開し、日常の教育活動を直接御覧いただく機会にしています。土曜授業は、通常授業の様子を見ていただくとともに、外部機関が実施している出前授業等を依頼し、様々な体験学習に取り組んでいます。
近くには、隅田公園、すみだ郷土文化資料館、牛島神社、三囲神社、長命寺、弘福寺等七福神コースや、子供たちが集うさくら橋コミュニティセンター、そして電波塔としては世界一の高さを誇る東京スカイツリーが目の前にあり、下町文化と現代的な文化が融合した新しい街の香りがただよっています。
親子孫の二代、三代で本校に通ってくる家庭も多く、地域の方々から愛され、地域で育てていただける向島小梅町の小学校です。