オリンピック・パラリンピック教育
更新日:2018年10月16日
墨田中学校のオリンピック・パラリンピック教育
墨田中学校では、オリンピック・パラリンピック教育として、外部講師を招いて、生徒が経験できない話をいただいています。
1学年 パラリンピアン講演会(全盲の方の伴走者)
2学年 オリンピアン講演会(Vリーグ機構、元全日本チームリベロ)
3学年 国際理解講演会(漫画翻訳家、イタリア人)
これらの講師は、墨田中学校の「ふれあい学習」の精神である「地縁と知縁」のつながりでお招きしています。
墨田中学校は伝統文化が培われた向島に位置し、伝統文化を継承する外部講師を招いて伝統文化の学習をしています。
学校華道(年間10回)
学校茶道(年間9回)
華道体験(文化祭、3年)
茶道体験(文化祭、3年)
伝統工芸体験(文化祭 押絵羽子板、足袋、提灯描き)
これらの外部講師によって教科指導ではなかなか指導しきれない内容を学習することができます。
墨田中学校はこのように伝統文化を継承しようとする生徒を育て、オリンピック・パラリンピックの精神を身に付け、国際理解を深める中学生を育てています。